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「シャドウ・オブ・ウォー」、15分に及ぶゲームプレイ映像を公開

進化した「ネメシスシステム」の一例を体験できる!

10月12日 発売予定

価格:
パッケージ版 7,800円(税別)
ダウンロード版 7,300円(税別)
CEROレーティング:Z(18歳以上対象)

プレイ人数:1人

 ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントは、10月12日発売予定のプレイステーション 4/Xbox One X/Xbox One/Windows 10 PC(Windows Store)用オープンワールドアクションRPG「シャドウ・オブ・ウォー」のゲームプレイ映像を公開した。

 「シャドウ・オブ・ウォー」では、前作「シャドウ・オブ・モルドール」でも採用されている“ネメシスシステム”を搭載。さらなる進化を遂げたこのシステムにより、プレーヤーそれぞれが独自のゲーム体験をより深く楽しむことができる。ネメシスシステムとは、プレーヤーのプレイ内容次第で、敵が全く異なる個性を持つことになるシステム。動画では、プレーヤーごとに異なるストーリーの一例を15分に及ぶゲームプレイ映像で確認することができる。

【ゲーム【ゲームプレイ動画】「シャドウ・オブ・ウォー」】

 「シャドウ・オブ・ウォー」でプレーヤーは、中つ国を救うために敵陣の奥深くへと進み、新たな「力の指輪」を使って軍を編成し、モルドールを攻略していくことになる。

 今作で追加された特徴的なシステムとなる「ネメシスフォロワーズ」により、幽鬼の力で仲間にしたオークは支持者となり、タリオンと共に砦を攻めたり、首領として占領した地域を治めたりすることが可能となっている。前作「シャドウ・オブ・モルドール」は復讐の物語だったが、「シャドウ・オブ・ウォー」では、支持者との間に生まれる忠誠、裏切り、対立、そして友情という全く新しい物語が描かれる。

 今回のゲームプレイ映像では、広大なフィールドの中から山間のセレゴストをターゲットとし、サウロンに与する首領ウル=ハコンの支配する砦を攻略する一連の流れが紹介されている。攻城戦の冒頭に登場する「嵐を呼ぶもの」は、過去の出来事を記憶してタリオンを恨んでいることに言及しており、倒されても執念深くタリオンを追うその姿が、ネメシスシステムの特徴を表している。他にも、様々な能力を持つ支持者を中心に構成された軍団と共に戦い、その中でまた新たな支持者を増やし、時には敵のドラゴン「ドレイク」さえも操って 砦を攻略していく様子を確認できる。中でも、首領ウル=ハコンを支持者の協力を得て撃破するクライマックスは圧巻だ。

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