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「シャドウ・オブ・ウォー」、舞台となる世界と物語を紹介!

タリオンは再び戦いの渦へ。強力な味方となるモンスターも登場?

10月12日 発売予定

価格:

パッケージ版:7,800円(税別)

ダウンロード版:7,300円(税別)

CEROレーティング:Z(18歳以上対象)

プレイ人数:1人

 ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントは、10月12日発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/Windows 10 PC(Windows Store)用オープンワールドアクションRPG「シャドウ・オブ・ウォー」の舞台となる世界や物語の情報を公開した。本作は「Xbox Play Aniware」に対応するほか、Xbox One Xではより高画質な映像でプレイできる。

 前作にあたる「シャドウ・オブ・モルドール」の戦いの後、モルドールではさらなる戦いの幕が上がる。モルドールを監視するレンジャーである「タリオン」は、その身に宿した「ケレブリンボールの幽鬼」とともに再び闇の帝王「サウロン」の軍勢に立ち向かっていく。

 タリオンはサウロンによって最愛の妻と息子を奪われ、幽鬼と結び付けられてしまった過去を持つ。しかし2人は幽鬼の力をもって「敵を恐怖により従わせる能力」を身につけ、敵を服従させてさらなる情報を引き出したり自らの配下として操って戦うのだ。

 また、今作においては多数のオークを配下に従えることができ、砦攻めや軍団対軍団といった大規模な戦闘が描かれる。前作より大幅に拡大した戦闘スケールは、プレーヤーに新たな戦いの快感を見せてくれそうだ。

指輪を持った女性

 そしてタリオンを取り巻く新キャラクターたちや、新たに登場するモンスターにも注目。モンスターの中には強力なブレスを吐き、空を駆ける「ドレイク(ドラゴン)」のように味方として使役できるものや、闇の中に潜む巨大蜘蛛、バルログといった強力な敵も登場する。

新たな仲間たち
見るからに強力なドレイク
巨大でグロテスクな蜘蛛
バルログ