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「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」、強化要素やさらなる登場人物、悪魔たちを紹介
2017年8月7日 18:54
アトラスは10月26日に発売予定のニンテンドー3DS用RPG「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」において、新たな情報を公開した。価格は通常版が6,480円(税別)、初回限定版が16,800円(税別)。
今回は主人公の着用する「デモニカスーツ」の強化や、調査の途中で出会う悪魔たち、「スタンス」などのバトルシステム、「DSJ」で新たに追加されたシュバルツバース調査隊メンバーのビジュアルを紹介。
デモニカスーツの強化
主人公が着用する「デモニカスーツ」は、シュバルツバースの調査とともに様々なアプリを開発、強化が可能。隠された扉を見つける「ゲートサーチ」やダメージ床を無効化する「ドストルマグス」など、調査の手助けになるアプリが登場。
「マンセマット」と「バガブー」
自ら天使と名乗り、シュバルツバース内で主人公の前に現われる「マンセマット」。主人公やゼレーニンに助言や手助けをし、ゼレーニンは次第に信頼を寄せるように。
また調査の途中で出会い、主人公とヒメネスが保護する悪魔「バガブー」も登場。ヒメネスと行動を共にするようになり、言葉を少しずつ覚えていく。
嘆きの胎
本作で新たに追加されるダンジョン「嘆きの胎」。一見すると美しい原生林のようだが、宙には悪魔たちが縛り上げられている。今作で新たに登場する悪魔やギミックが満載で、あることがきっかけでこのエリアに飛ばされた主人公は「デメテル」に導かれて進んでいく。
バトルシステム
本作のバトルには、敵の弱点を突くことで追撃が起きる「デビルCO-OP」、主人公専用スキル「コマンダースキル」といったシステムが登場。主人公が使えるスキルは装備、アプリによって変わるため、より効率的にバトルを行なえる装備を整える必要がある。
また、バトルだけではなくエンディングルート分岐や悪魔との交渉などに大きく関わる「スタンス」にも注目。主人公の行動や選択肢によって変動し、「LAW」、「NEWTRAL」、「CHAOS」の3つが存在する。主人公のスタンスは名前の色で確認できる。
登場する悪魔たちの一部を紹介!
シュバルツバース調査隊メンバーたち
主人公の所属するシュバルツバース調査隊メンバーにも新規イラストを追加。個性豊かなクルーたちが登場し、イベントシーンに彩りを添える。
アーヴィン
CV:てらそままさき
資材班のチーフ。フォルマを素材に、ラボの物質合成装置を駆使し多くの装備品をクルーに提供する。語尾に「ぜよ」が付く口調で、男気溢れる飄々とした性格。主人公にも常に友好的に接する。
ウィリアムズ
CV:村川梨衣
作戦班所属のクルーで、管制室に常駐している。レッドスプライト号の操舵に精通しており、不測の事態の中においても冷静に作戦の実行に努める。落ち着いた性格で、取り乱す仲間をなだめることも。