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27年の時を経て、「ウェイブシューター」形態の「ゼータガンダム」が登場!
新規造形を盛り込み、可動域も増加
2017年8月4日 17:22
バンダイは通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、プラモデル「HGUC 1/144 ゼータガンダム(ウェイブシューター)」を10月に発売する。価格は2,160円(税込)。
「HGUC 1/144 ゼータガンダム(ウェイブシューター)」は、TVアニメ「機動戦士Zガンダム」に登場した「ゼータガンダム」の装備バリエーション「ウェイブシューター」を装備した状態をHGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)シリーズとしてキット化した1/144スケールの組み立て式プラモデル。
ウイングバインダーを装備し、ウェイブシューター形態への変形機構を搭載したゼータガンダムを再現。可変後退翼等の特徴的な形状や専用のシールドは新規造形を行ない、「ゼータガンダム」に大気圏内での空戦能力を付与するという「ウェイブシューター」の設定を反映している。
ウェイブシューター形態では、大型化したウイングバインダーにより構成される可変後退翼や、シールドによって構成された機首など、特徴的な形状を再現。「ハイパー・メガ・ランチャー」装備時にはウェイブシューター形態用のランディングギアが付属する。
武装には「ハイパー・メガ・ランチャー」、「ビーム・ライフル」、「ビーム・サーベル」、シールドが付属。「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」による新機軸の可動域により「ハイパー・メガ・ランチャー」を構えたポージングも無理なくとることができる。
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