岐阜で開催予定の「全国エンタメまつり」にフォワードワークスが出展決定

　フォワードワークスは、8月5日と6日の2日間、岐阜県岐阜市柳ヶ瀬商店街及び周辺にて開催される「ぜんため」（全国エンタメまつり）」に出展する。

　「ぜんため」は、岐阜市柳ヶ瀬商店街をメイン会場に置き、岐阜市のJR岐阜駅や名鉄岐阜駅を周辺会場として開催される回遊型ゲームイベント。開催時間は各日、10時から16時まで。

　会場では、各メーカーによる試遊イベントやトークショウ、ゲーム大会などが開催される予定で、フォワードワークスでは10月上旬より配信予定のオリジナルコンテンツ「ソラとウミのアイダ（以下ソラウミ）」が展示され、初公開となるプレイ動画の放映も行なわれる。

　また、会場で同作の事前登録を行なった人、もしくは公式SNSアカウントをフォローして来場した人には、キャラクターキーホルダーがひとりに1個プレゼントされる。なお種類を選ぶことができない。

宇宙魚捕獲アクションゲーム「ソラとウミのアイダ」

　「ソラウミ」は、広島県尾道市を舞台に、宇宙漁師を目指す6人の少女たちが、漁を守護する神々たちと共に、獲物であるモンスターを釣り上げる宇宙魚捕獲アクションゲーム。原作・総監督には広井王子氏が起用されている。

　同作は、物語を楽しむ「ストーリー」パートと、宇宙魚を捕獲する「宇宙漁業」パートの2つで構成されいる。

　「ストーリー」パートは、海から魚が枯渇してしまい、宇宙空間にイケスを設け、そこで漁業を行なうようになった時代に、女性初の宇宙漁師を目指す6名の少女の成長を描いていく物語。実在する尾道の風景が多数登場するほか、ボリュームのあるストーリーをフルボイスで楽しむことができる。

　「宇宙漁業」パートでは、宇宙漁を守護する「守護神」と少女たちのペアでチームを編成し、宇宙魚の捕獲に挑んでいく。宇宙漁は、守護神をフィールド内の宇宙魚や仲間の障害物などに上手く当てることで攻撃を行ない、簡単な操作で派手な攻撃アクションを楽しむことができる。