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「真・三國無双8」、「関平」など新たな登場武将6名を公開
本作での新衣装も明らかに
2017年8月4日 11:39
コーエーテクモゲームスはプレイステーション 4用タクティカルアクション「真・三國無双8」に登場する6名の武将を新たに公開した。
今回公開されたのは、「関平」、「許チョ」、「典韋」、「甘寧」、「凌統」、「董卓」の6名。8月3日より公式サイトにて、本作での新衣装のほか、サンプルボイスも公開されている。
本作は、シリーズ初の多彩にプレイ展開が変わる“オープンワールド”を採用。手軽な操作感はそのままに、これまでにない変幻自在な立ち回りで「一騎当千の爽快感」を体感できる“新たな無双アクション”が味わえる。
新たに公開された登場武将たち
・次代の武「関平」
CV:中尾良平
元は河北の関定の次子。劉備ら義兄弟が合流する時、関定の家に泊まったことが縁で関羽の養子となった。純粋、実直な性格の持ち主であり、その気質と義父である関羽への憧憬から、劉備の軍に参じて後、瞬く間に武芸の腕を高めた。
・純真の武「許チョ」/字:仲康
CV:吉水孝宏
大柄で恰幅のいい身体を持ち、曹操を傍らで護る。およそ武人らしからぬ呑気な性格。おっとりした物腰と無邪気な言動で周囲を和ませたが、反面、戦場では虎のように勇猛に戦ったことから「虎痴」の異名をとった。
・猛き忠義「典韋」
CV:中井和哉
その怪力と魁偉な風貌から、曹操より古代の豪傑「悪来」とあだ名される。粗暴な言動や荒々しい外見とは裏腹に、人一倍忠節を重んじる人物である。曹操の護衛として活躍する。
・磊落の侠「甘寧」/字:興覇
CV:三浦 祥朗
腰に鈴をつけていたことから、「鈴甘寧」と呼ばれる。竹を割ったような性格の快男児。劉表、黄祖に従うが、重用されず、呉に身を寄せた後は赤壁や対魏戦で活躍した。短気で喧嘩っ早いが、面倒見がよく、部下から慕われる。
・憎めない皮肉屋「凌統」/字:公績
CV:松野 太紀
父である凌操と共に、孫呉に武将として仕えた。黄祖の軍との戦いの中で、敵軍にいた甘寧に父を殺され、以後、彼を仇として憎む。普段の立ち居振る舞いは皮肉っぽいものだが、忠孝の心は篤い。その心根が彼の武芸を支え、孫呉でも屈指の武将たらしめている。
・酒池肉林を夢見る凶星「董卓」/字:仲穎
CV:堀 之紀
西涼で太守をしていたが、何進の召集に応じて上洛。混乱に乗じて幼い帝を擁し政権を握った。
猛将・呂布を養子にし、武力を背景に少帝廃立、長安遷都などの横暴を極めた。悪鬼の残虐さと羅刹の冷酷さを持つ暴虐の徒。暴力的で尊大な振る舞いは、乱世に更なる恐怖をもたらした。
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