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拡散波動砲発射! 「輝艦大全 アンドロメダ」
波動砲口、メインエンジンノズル、艦橋など各部が発光
2017年7月13日 11:43
バンダイはフィギュア「輝艦大全 1/2000 地球連邦アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ」を12月に発売する。価格は7,992円(税込)。全長22cm。
「地球連邦アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ」は、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場する宇宙戦艦。地球連邦の新鋭艦であり、強力な“拡散波動砲”を装備している。デザイン的には第2次大戦の戦艦の面影が濃厚なヤマトに比べ、スマートで未来的なデザインとなっており、ヤマトとは異なる“宇宙戦艦像”として強い印象を残す。旧アニメでは旧型の扱いのヤマトの強烈なライバルというイメージで描かれ、性能の高さの描写の反面、活躍に関してはヤマトの引き立て役という印象が強かったが、新作での描かれ方は注目である。
「輝艦大全 1/2000 地球連邦アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ」は、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で追加されたディテールも再現。先行して販売される「ヤマト」と並べることでサイズ差もきちんと確認できるのは大きな魅力だ。LEDにより拡散波動砲口、メインエンジンノズル、艦橋、さらに側面の穴からも光が漏れ、船体を飾る様に輝く光を楽しむことができる。星の海を進むイメージでいつまでも眺めていたくなるフィギュアだ。
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