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東洲斎写楽の浮世絵がfigmaになって登場!換装パーツで帯刀可能

専用の額縁パーツが付属し、「仕事人」のような風貌で立体化

2018年1月 発売予定

価格:6,980円(税込)

 FREEingは「figma 写楽作 三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」を2018年1月に発売する。価格は6,980円(税込)で、GOODSMILE ONLINE SHOPにて8月2日21時まで予約を受け付けている。

 謎多き浮世絵師、東洲斎写楽が描いた浮世絵「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」。江戸時代、1794年ごろに描かれたとされ、当時人気のイケメンであったであろう歌舞伎役者の三代目大谷鬼次を化粧の内側に隠された素顔にまで迫ろうとした似顔絵だという。

 FREEingの生み出す「テーブル美術館」シリーズ最新作として立体化された本製品は、絵画の中から全身が飛び出したような浮世絵風の下半身が追加され、さらに羽織に袖を通した腕パーツと専用の額縁パーツも付属する。

 同時に2振りの刀が付属し、様々なアクションポーズをとらせることが可能。刀を携え、役者らしく凛とした顔とゆるく着流された着物にどこか「仕事人」のような魅力を感じる作品となっている。