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ハゲシク立体化しています!「スペースチャンネル5」の「うらら」がfigmaで登場!
オンライン限定の「どきどきオレンジ」もお見逃しなく!
2017年5月31日 11:50
マックスファクトリーはアクションフィギュアシリーズ「figma」より、セガ(現セガゲームス)のリズムゲーム「スペースチャンネル5」の「うらら」を立体化する。価格は7,800円(税込)で、「うきうきホワイト」と「どきどきオレンジ」の2種類を発売する。6月28日21時までオンライン通販サイト「GOODSMILE ONLINE SHOP」にて予約を受け付けている。
「スペースチャンネル5」は、ドリームキャストで1999年に第1作目、2002年に第2作目が発売されたリズムゲーム。ダンスで人類を洗脳する「モロ星人」を、突撃リポーター「うらら」がダンスをまねることで倒していく。宇宙テレビ「スペースチャンネル5」の生中継、という設定のため、ゲームのクリアに必要なスコアノルマは「シチョーリツ」。シチョーリツが下がりすぎると番組の打ち切りが決定してしまう。
宇宙人に侵略された現場でも無限に踊り続ける「うらら」のfigmaには、眼球を可動部位にすることでポーズにあわせて視線を変えることが可能なギミックを搭載。タイトな衣装はツヤのある塗装がされており、リポートに欠かせない「マイク」や「銃」、さまざまな手首パーツが付属してゲーム中のポーズを再現できる。
また、「うきうきホワイト」には赤、緑、紫、「どきどきオレンジ」には水、黄、桃色の「モロ星人」が付属する。今にも踊りだしそうな彼らと対峙するようにディスプレイすれば、まさにゲームのワンシーンを再現できるだろう。
©SEGA