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「ファイトリーグ」開幕宣言が開催!6月22日の配信開始も発表

タカアンドトシさん、ガクトさんらによるデモプレイも公開

6月22日 配信開始

左からお笑い芸人のタカさん、トシさん、歌手・俳優のGACKTさん、一般参加のヒロミスさん、「ファイトリーグ」コミッショナーの楠井大地氏、XFLAGスタジオ総監督の木村こうき氏、マスコットの「ニャニャコロビ」

 ミクシィのXFLAGスタジオは6月22日、ベルサール秋葉原においてAndroid/iOS用タッグバトルエンターテイメント「ファイトリーグ」の開幕宣言を開催した。

 開幕宣言では、「ファイトリーグ」コミッショナーの楠井大地氏による「開幕宣言」が行なわれたほか、ゲストのGACKTさん、タカアンドトシさんらによるデモプレイが行なわれた。

 また、「ファイトリーグ」は6月22日に配信が開始されることが発表され、プレイ画像が公開された。あわせて吉田兄弟による本作テーマソング「BE THE BEST TOGETHER」も同日6月22日より配信が開始された。

【ファイトリーグ開幕宣言】

ついに配信開始!「ファイトリーグ」とは!

開幕宣言の会場でも5ブランドの紹介がされた。画像はアメコミ風の演出とともに紹介された「Justice Professionals」

 「ファイトリーグ」については先行プレイレポートブランド情報などを紹介しているので参考にしていただきたいが、ここでは新たに明らかになった情報とともに、本作について改めてまとめておきたい。

「ファイトリーグ」は、2人の知恵と勇気をかけた熱いタッグバトルエンターテインメント。友人とタッグを組み、数々の対戦を通して、パートナーと一緒にアプリの中だけでは完結しない「深い友情やコミュニケーション」でリアルに盛り上がる体験が最大の魅力となる。

 ファイターはそれぞれの特性を持つ5ブランドに分類される。それぞれのブランドの「デザインモチーフ」には現実世界にあるものをチョイスし、その結びつきを残すことで親近感を持てるデザインに仕上がっている。また、ファイター達は、持ち主の思想や能力によって様々な形状・見た目に変化するヤジルシの形をした超常能力「ファイトアーツ」を持っている。

 ファイターを操るプレーヤーは、特性の異なるブランドごとにオリジナルのチームを編成し、バトルに挑む。1人1つのブランドのみ使用可能なため、友人とタッグを組んで2つのブランドを組み合わせることで、より戦略の幅が広がりバトルを有利に進めることができるようになっている。

 遊び方としては、まず試合前に同ブランド内のファイター10体でチームを編成する。試合中のプレーヤーのターンでは、10マスのフィールドから1マスを選んでファイターを配置することができ、設置したファイターはそれぞれが持つヤジルシの方向に攻撃する。また、その際仲間に攻撃を繋げればチェイン(連鎖)が起き、攻撃を繋げていくことができる。そうしてターンを進めていき、先に相手リーダーを倒せば勝利となる。

【ブランドの種類】
TOYS of the DEAD(紫)
アスリートクリーチャーズ(緑)
十八番街(赤)
GGG(青)
Justice Professionals(黄)
【スクリーンショット】

「ファイトリーグ」開幕宣言!

「ファイトリーグ」コミッショナーの楠井大地氏

 開幕宣言は「ファイトリーグ」コミッショナーの楠井大地氏により行なわれた。楠井氏は「ファイトリーグ」のコンセプトは「友達とわいわい熱くなれる対戦ゲーム」と語り、友人に限らず家族や知り合いなど、様々な人に楽しんで欲しいと述べた。

 また、将来的には野球やサッカーといったスポーツのように、プレーヤーも観戦者も皆が熱狂できる全世界的な競技として、「ファイトリーグ」の普及を実現すると語った。そのため、「ファイトリーグ」は日本・韓国・台湾・香港・マカオ・カナダの全6カ国・地域で配信・展開していく。

 操作方法やファイターたちのコンセプトなど、ゲームシステムもここで紹介され、ゲストによるデモプレイに移っていった。

【開幕宣言】
 会場では三味線の兄弟奏者「吉田兄弟」による「ファイトリーグ」メインテーマの生演奏も行なわれた。こちらも「ファイトリーグ」と同じく6月22日に配信開始

ゲストによるデモプレイ!

それぞれに使用ブランドが割り振られる

 次にタカアンドトシさんチームとGACKTさん&ヒロミスさんチームによるタッグマッチのデモプレイが行なわれた。

 試合に際しタカさんは開口一番、自らが減量中であるという全く関係ない話題について語り会場の笑いを誘った。また、GACKTさんはこの日のために「1週間寝ずに練習してきた」と、その意気込みを語っており、そのパートナーとなるヒロミスさんはなんと4,000人を超える一般公募の中から選ばれた強運の持ち主である。

 使用するチームはタカさんが「アスリートクリーチャーズ」、トシさんが「十八番街」で、GACKTさんが「Justice Professionals」、ヒロミスさんが「GGG」となった。実際にプレイが始まると、GACKTさんは的確にヒーローを展開していく。チェインの繋がり方やその量も圧倒的で、それをヒロミスさんがサポートしていく形で有利をとっていく。

 一方タカさんは攻撃力に優れる「アスリートクリーチャーズ」ブランドを使用しているため、ヒーローの目の前に強力なファイターを配置しプレッシャーをかけていく。しかしGACKTさんは自ヒーローにシールドを貼る「ファイトバースト」を上手に使いつつ、ヒロミスさんと連携してタカアンドトシさんチームのヒーローを一掃。そのまま押し切り勝利を収めた。

勝利したGACKTさん&ヒロミスさんチームには、ファイター100体分に相当する「ファイトマネー×1000」が贈られた