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PS4版「ARK:Survival Evolved」の見どころを紹介!
100以上の恐竜が棲む島で100人同時のサバイバルプレイ
2017年6月19日 16:14
- 8月24日 発売予定
- 価格:パッケージ版 6,800円(税別)
- ダウンロード版 通常版 7,344円(税込)
- ダウンロード版 ARK: Explorer's Edition 11,880円(税込)
- CEROレーティング:D(17歳以上対象)
- プレイ人数:オフライン1-2人、オンライン1-100人(予定)
スパイク・チュンソフトは、プレイステーション 4用オープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」の情報を公開した。
本作は恐竜が闊歩する島に身一つで降り立ち、周囲の素材で生き残るための食糧やツールを作りつつ、サバイバル生活を送るサバイバルゲーム。海外ではSteamから2015年にアーリーアクセスの配信がスタートし、その後PS4版とXbox One版も発売されている。
100人のプレーヤーがいれば100通りの遊び方があるといってもいいほど、プレイの自由度が高い本作。今回は、ゲームの特徴である恐竜たちや、100人が参加可能なオンラインマルチプレイについて紹介したい。
島に暮らす100種類以上の恐竜たち
本作最大の特徴は、100を超える恐竜や古代生物たちだ。島には、森林を駆け抜けるユタラプトルや、敵陣を蹴散らす巨大なブロントサウルス、凶暴なティラノサウルスなど様々は生物が存在している。これらの恐竜たちは、時には戦い、時には飼いならして繁殖させたり、騎乗用に使ったりと様々に関わることができる。
あらゆるものを組み合わせて厳しい環境を生き抜こう
島に降り立った時点では、プレーヤーは武器も食料も持っていない。食べられる木の実を拾ったり、落ちている木切れで武器や松明を作ったりと、狩りや素材の収集、拠点の建設を行なって、厳しい環境を生き抜かなくてはならない。
キャラクターにはライフやスタミナのほか、空腹やのどの渇きがあり、暑さ、寒さという気温の変化にも注意を払う必要がある。
同じ島で暮らす100人のプレーヤーたち
「ARK」はオンラインマルチプレイで、同時に100人が同じ島でプレイすることができる。他のプレーヤーへの攻撃ができないPvEサーバーと、攻撃が可能なPvPサーバーが用意され、のんびりと共闘を楽しみたいプレーヤーも、仲間たちとトライブ(グループ)を組んで、他のトライブと抗争を楽しみたいプレーヤーも、好みに合わせたプレイを選択することができる。
(C)2017 Studio Wildcard. ARK: Survival Evolved is a trademark of Studio Wildcard. Createdand developed by Studio Wildcard, Snail Games, Efecto Studios, Instinct Games, and VirtualBasement.