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PS4版「ARK:Survival Evolved」の見どころを紹介!

100以上の恐竜が棲む島で100人同時のサバイバルプレイ

8月24日 発売予定

価格:パッケージ版 6,800円(税別)

ダウンロード版 通常版 7,344円(税込)
ダウンロード版 ARK: Explorer's Edition 11,880円(税込)
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

プレイ人数:オフライン1-2人、オンライン1-100人(予定)

 スパイク・チュンソフトは、プレイステーション 4用オープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」の情報を公開した。

 本作は恐竜が闊歩する島に身一つで降り立ち、周囲の素材で生き残るための食糧やツールを作りつつ、サバイバル生活を送るサバイバルゲーム。海外ではSteamから2015年にアーリーアクセスの配信がスタートし、その後PS4版とXbox One版も発売されている。

 100人のプレーヤーがいれば100通りの遊び方があるといってもいいほど、プレイの自由度が高い本作。今回は、ゲームの特徴である恐竜たちや、100人が参加可能なオンラインマルチプレイについて紹介したい。

島に暮らす100種類以上の恐竜たち

 本作最大の特徴は、100を超える恐竜や古代生物たちだ。島には、森林を駆け抜けるユタラプトルや、敵陣を蹴散らす巨大なブロントサウルス、凶暴なティラノサウルスなど様々は生物が存在している。これらの恐竜たちは、時には戦い、時には飼いならして繁殖させたり、騎乗用に使ったりと様々に関わることができる。

【100種類以上の恐竜たち】

あらゆるものを組み合わせて厳しい環境を生き抜こう

 島に降り立った時点では、プレーヤーは武器も食料も持っていない。食べられる木の実を拾ったり、落ちている木切れで武器や松明を作ったりと、狩りや素材の収集、拠点の建設を行なって、厳しい環境を生き抜かなくてはならない。

 キャラクターにはライフやスタミナのほか、空腹やのどの渇きがあり、暑さ、寒さという気温の変化にも注意を払う必要がある。

【サバイバルライフ】

同じ島で暮らす100人のプレーヤーたち

 「ARK」はオンラインマルチプレイで、同時に100人が同じ島でプレイすることができる。他のプレーヤーへの攻撃ができないPvEサーバーと、攻撃が可能なPvPサーバーが用意され、のんびりと共闘を楽しみたいプレーヤーも、仲間たちとトライブ(グループ)を組んで、他のトライブと抗争を楽しみたいプレーヤーも、好みに合わせたプレイを選択することができる。

【マルチプレイ】