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「スプラトゥーン2」、「E3 2017」で行なわれた「ヒーローモード」解説プレイ映像を公開!

ダメージを受けた姿や様々なブキなど見どころ満載!研究員による日本語解説つき

6月16日 公開

【スプラトゥーン2】

7月21日 発売予定

価格:5,980円(税別)

 任天堂は、6月16日(日本時間)に「E3 2017」会場にて行なわれたNintendo Switch用アクションシューティング「スプラトゥーン2」の「ヒーローモード」プレイ映像を公開した。

 映像では「イカ研究員」とその助手がゲームをプレイ。本作で追加された新要素や前作との違いを研究員が解説し、それを助手が英語通訳を行なっている。

【Single Player Mode Demonstration - Nintendo E3 2017】

ダメージを受けてもアーマーでガード

 前作では通常状態でダメージを受け続けるとすぐに倒れてしまっていたが、今作ではダメージを受けるとアーマーが剥がれることで身代わりになる。アーマーは数秒待てば回復するが、その間にダメージを受けると倒れてしまう。アイテムとしての「アーマー」も登場し、装着するとミリタリー風味の見た目になる。

ブキチからブキをレンタル

 ステージを進めていくと、ブキチから「ヒーローローラー」や「ヒーローチャージャー」といったブキをレンタルできるように。レンタルされたブキは、他のチャレンジの2回目以降の挑戦でも使用可能になる。

新たなギミックも登場

 攻撃すると転がっていく「コロガリウム」の他にも、撃つことで設置された場所まで引き寄せられる「Grapplink」や、「イクラ」のつまった風船をつけたオクタリアンなどが登場。

ギミックを発動させる「デンデンスイッチ」

チャージャーには貫通性能が追加

 限界までチャージした際の「チャージャー」による攻撃が、相手を貫通して攻撃できるように変更された。これは「ヒーローモード」に限らず、対戦や「サーモンラン」でも同様の性能を発揮する。

イクラと「イリコニウム」でブキを強化

 前作では「イクラ」のみで可能だったブキの強化が、今作ではステージの各所に配置されている「イリコニウム」が追加で必要となった。強化可能なブキは「ヒーローシューター」だけでなくすべてのブキが強化可能で、インクタンクやサブウェポンの強化、開放も可能となっている。

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