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あえての2.5D!「ドラゴンボール ファイターズ」2018年初頭に発売決定
アニメーションを自ら動かしているような3vs3のバトル体験
2017年6月12日 16:54
バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4/Xbox One/PC(海外のみ)向けアクション「ドラゴンボール ファイターズ」を2018年初頭に発売する。価格は未定。
「ドラゴンボール ファイターズ」は「ドラゴンボール」シリーズの最新作で、開発はアークシステムワークス。従来の「ドラゴンボール」シリーズとは一線を画す、バトルに特化した本格格闘ゲームとして日本をはじめ、北中南米、欧州、アジアで発売される。PC(Steam)版は海外版のみ対応となる。
本作は、まるでアニメーションを自ら動かしているかのようなバトル体験が楽しめるよう、あえて3Dではなく2.5D で制作されたという。バトルは3対3のチーム戦が採用され、キャラクター同士の相性を見極め、チームの編成を行なうといった戦略的な駆け引きが楽しめるほか、「ドラゴンボール」ならではの超高速バトルや、派手な必殺技を放つといったバトル演出の醍醐味もふんだんに盛り込まれる予定となる。
【プロデューサー広木朋子氏からのコメント】
本作は2Dのアニメ表現と、3Dの立体表現を融合した2.5Dバトルになっています。近年3Dの空間を動き回る「ドラゴンボール」ゲームが多かった中で、あえて「2.5D」を選んだのは、それでしかできない表現があったからです。
一見するとまるで2Dのアニメのように見えるものの、3Dで作っているからこそカメラが様々な角度で動かせるため、表現の幅が広がり、2Dだけでも3Dだけでもできない独自の演出を沢山取り入れることができました。
きっとプレーヤーのみなさんには、自分がリアルタイムにアニメを動かしているような感覚で、「ドラゴンボール」のバトルを体験いただけると思います。是非この作品でしか体験できないドラゴンボールバトルにご期待ください。
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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