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「World of Tanks Console」、「戦場のヴァルキュリア」コラボ車輌がいよいよ登場!
コンソール版初の“吹き替え搭乗員”と共に実装
2017年6月1日 11:29
ウォーゲーミングジャパンは、「World of Tanks Console」において、6月のアップデート計画を発表した。
今月の目玉となるのは、4月の「ガールズ&パンツァー」に続くコラボ車輌となる「戦場のヴァルキュリア」のコラボ車輌の販売。2016年9月に「World of Tanks Blitz」で発売が開始され、話題を集めたエーデルワイスとネームレスの2輌が、HD化されて実装される。「WoT Blitz」では、原作のイメージそのままのアニメタッチだったが、コンソール版では現実に存在するかのようなリアルなタッチで描かれている。Tierや性能、価格などはまだ明らかにされていないが、コンソール版では初となる吹き替えに対応した特別搭乗員が搭載されるという。販売期間は6月23日から7月2日までを予定。
また、今月の獲得Opsは、ソ連車輌「Bogatyr KV-220-2」が手に入る“Bogatyr”を予定。KV-220-2のオリジナルカラー(全地形対応迷彩)バージョンで、遠距離砲撃でも砲弾の貫通力が維持される搭乗員スキル「アイアンメイス」を備えた搭乗員Bogatyrが搭乗している。
特定の技術ツリーが割引になる「目指せ」ミッションは、ソ連重戦車「IS7」。KV-1から始まるソ連重戦車ツリーを育てようと考えている人には最適なミッションとなる。
このほか、コンソール版限定の消耗品として車輌HP回復消耗品「パッチキット」の販売を6月30日から7月2日までの期間限定で実施する。パッチキットの効果は30秒で車輌HPの20%を回復するというもので、期間限定イベントを除いて「WoT」史上初の体力回復アイテムとなる。詳細については後日公開するとしている。