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「ファイプロ」最新作、ゲームモードや新要素などPC版アーリーアクセスの実装内容を公開
2017年5月22日 18:26
スパイク・チュンソフトは、開発中のプレイステーション 4/PC用アクション「FIRE PRO WRESTLING WORLD」において、PC(Steam)版のアーリーアクセスの実装内容を発表した。
アーリーアクセス 実装内容
ワンナイトマッチ
・ノーマルマッチ
通常のプロレスルール。シングル、6人タッグ、ノーDQ(反則裁定無し)など、ルールや参加人数をカスタマイズできる。
・ケージマッチ
金網に囲まれたリングで、脱出をかけて戦う。勝利条件は「3カウント有り」と「脱出のみ」のいずれかを選択できる。
・電流爆破マッチ
ロープ代わりに電流の流れる有刺鉄線が張られたリングや、場外に地雷バリケードマットが敷き詰められた会場で行なう危険なデスマッチ。
・バトルロイヤル
複数の選手が同時にリングに上がり、全員が敵となる乱戦ルール。トップロープを越えて場外に落とされると敗北となる「オーバーザトップロープ」ルールも適用可能。
・総合格闘技ルール
金網に囲まれた10角形のリングが舞台となる、総合格闘技ルールの試合。KO決着のみ、ラウンド制、エスケープ無しなど、プロレスとは全く異なる試合形式。
エディットモード
レスラーはもちろん、レフェリー、ベルト、リングについても、プレーヤーが自由にエディット(作成)し、各モードで使用可能。また、これまでは必殺技でのみ可能だった技のリネーム(名称変更)が、すべての技で行なえるようになっている。
シングルマッチ(オンライン)
シングルマッチのオンライン対戦がプレイできる。エディットレスラーも使用可能。