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「メタルギアソリッド」の新川洋司氏デザイン!フレームアームズ「白虎」発売決定

直線と曲線の融合した美貌!「M.S.G」シリーズとの親和性も必見

9月 発売予定

価格:5,800円(税別)

 コトブキヤは、プラモデルシリーズ「フレームアームズ(FA)」より「白虎」を9月ごろ発売する。価格は5,800円(税別)。

「アヌビス」や「ジェフティ」、「メタルギアRAY」を想起させる造形
写真では「ヘヴィウェポンユニット 17 リボルビングバスターキャノン」を装備

 様々なデザイナーたちがオリジナルのロボットを作り上げ、それをプラモデル化する「FA」シリーズ。今回発売される「白虎」のデザインを手がけたのは、「メタルギアソリッド」シリーズのデザインや「ZONE OF ENDERS」シリーズのメカデザインを手がけた新川洋司氏だ。

 「ZONE OF ENDERS」シリーズに登場するロボット、オービタルフレームに見られるキュッと引き締まった胴体のライン、「メタルギア」にありそうな兵器とSFが融合した武骨な造形。

 球状の関節や細かく分割された装甲が未来的な印象を与え、背中にマウントされた刀は忍者らしくもある。ほかには専用武装として「レーザーライフル」が2挺付属。

 新川氏のメカデザインに込められた魅力が凝縮されたような本製品は、FAシリーズと同じくコトブキヤが販売している「M.S.G(モデリングサポートグッズ)」シリーズの武器を持たせても映える造形だ。先述の武装パーツをマウントするためのパーツも付属するため、巨大な砲を装備させて武装組織の建造した秘密兵器感を出すこともできる。

【フレームアームズ 白虎】