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少女たちは不気味な夜の街で再会できるのか? ホラーアクション「深夜廻」
2017年5月2日 10:00
- 8月24日 発売予定
- 価格:
- 6,980円(税別)PS4 パッケージ版・DL版
- 8,980円(税別)PS4 初回限定版
- 5,980円(税別)PS Vita パッケージ版・DL版
- 7,980円(税別)PS Vita 初回限定版
- CEROレーティング:審査中
日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/PlayStation Vita用新作ホラーアクション「深夜廻(しんよまわり)」を8月24日に発売する。価格はPS4版が6,980円(税別)、PS Vita版が5,980円(税別)。描き下ろし専用BOXや、アートブック、小説などが付く初回限定版は、PS4版が8,980円(税別)、PS Vita版が7,980円(税別)。
本作は、2015年10月にPS Vita用のタイトルとして発売された「夜廻」の続編。「夜に潜む恐怖」をテーマに、夜道を探索する探索型のホラーアクションだ。今作では、帰り道にはぐれてしまった2人の少女が、お互いを探して闇の中へと繰り出していく。今回は、ゲームの世界観やストーリー、主人公の少女たちを紹介する。
お互いを探して夜の闇を彷徨う2人の少女
本作は、ハルとユイという2人の少女を操作して、夜の街を彷徨うアクションゲーム。お互いを探すために、2人は、昼とは全く異なった夜の街を探索する。
ストーリーは、2人の少女を交互に操作することで進行するザッピング形式。片方の少女の物語で行なった行動や、得られた情報が、もう1人の少女で役立つこともある。頼りになるのは、手に持つ「懐中電灯」の光のみ。探索を進めていくと、アイテムを見つけることもある。
山の木陰、道の曲がり角、街灯の下などには、得体のしれない「お化け」が潜んでいる。「お化け」は時として、悪意を持って襲ってくる。「お化け」はプレーヤーからは見えないこともある。少女の心臓音が聞こえたら要注意だ。走って逃げる、アイテムを上手く使う、物陰に隠れるなど、状況に応じてやり過ごしていく。
より広く、深みを増した「夜廻」の世界
「深夜廻」では、図書館や廃墟となった洋館など、新たに室内のステージも追加され、マップの広さは前作の倍以上となっている。グラフィックスも進化しており、さらに美しい風景を楽しむことができる。
通常は、斜め上からの見下ろし視点でゲームが進行するが、一部のマップでは、サイドビュー視点に切り替わる。遠くの山や街並みなどを見渡すことができ、より奥行きのある世界が表現されている。