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イオンレイクタウン「VR Center」、GW限定のVRコンテンツを公開
同時にホラーゲーム1種を常設コンテンツとして追加導入
2017年4月27日 11:23
イオンレイクタウンに展開しているVRエンタテインメント施設「VR Center」にて、4月28日よりゴールデンウィーク期間限定のVRコンテンツ2種、および常設型新VRホラーゲーム「オバケリアVRクリーピングテラー」の導入が決定した。
GW限定VRゲーム
4月28日よりGW期間限定で、GREE VR Studio開発のVR野球ボードゲーム「対戦!ハチャメチャスタジアム VR」と協力型ガンシューティング「協力!ゴーストアタッカーズ VR」が展開される。
「対戦!ハチャメチャスタジアム VR」は「野球盤」型VRアトラクション。ピッチャー側は「分身魔球」や「超ストレート」といった変化球を操作し、バッター側はただのバットに限らず「傘」や「剣」、「木の棒」など様々なバットを使い分けながら対戦する。
「協力!ゴーストアタッカーズ VR」は2人での協力プレイが可能なVRガンシューティング。全周囲から襲い掛かるゴーストたちを退治する。
新規導入コンテンツ
4月28日より常設型コンテンツとして導入されるVRホラー「オバケリアVR クリーピング・テラー」は、行方不明事件の捜査中に拘束された捜査員の視界をジャック、捜査員に降りかかる恐怖を体感するという作品。VR映像作品を多数手がけるダイナモアミューズメントによる、没入感の高い恐怖演出が特徴。
他にも「VR Center」では様々なVRコンテンツが展開されているほか、人型ロボット「Pepper」による店頭接客、VRコンテンツの紹介も行なわれている。
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