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「バイオハザード7」、短編DLC「Not A Hero」の配信延期
クリスが使用する“トールハンマー”のコラボレーションモデルエアガン発売決定
2017年4月25日 19:04
- 2017年 発売予定
- 価格：無料
カプコンは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用サバイバルホラー「バイオハザード7 レジデント イービル」において、短編シナリオDLC「Not A Hero」の配信予定を2017年春から2017年へと変更し、最新情報を公開した。
配信延期の理由として「皆さまの期待に充分に応える作品に仕上げるため」としており、「『待たせただけの値打ちはある』と言っていただける作品をお届けできるよう、開発チーム一同、更に頑張ってまいります」とコメントしている。
「Not A Hero」について
「Not A Hero」の原型は本編と目指す方向が大きく異なることから、採用が見送られたエピソード。これまでのシリーズとの繋がりを求めるファンからの“声”により復活、追加制作が進められている。
「Not A Hero」では歴戦の勇士「クリス・レッドフィールド」を主人公として物語が展開する。彼はある人物を確保するためさらなる死地へと足を踏み入れる。新たなフィールド、新たな敵、対バイオテロのプロフェッショナルが挑む“サバイバルホラー”となっている。
本作は“極限からの脱出”と言うテーマは本編と同じだが爽快感をも併せ持つ戦闘に加えて、新旧キャラクターの対決を描く「本編と『バイオハザード』世界の橋渡し」と言うべきストーリーとなっている。
“圧倒的な恐怖“をコアに据えた本編とは全く異なる味わいの作品を目指して制作されており、1つの謎に決着がつく。「Not A Hero」は、本編をクリアしたプレーヤーとシリーズファンへの開発陣からのプレゼントともいうべき作品となっている。
新たな死地へと挑むクリスの装備に迫る
事件に巻き込まれたイーサンとは異なり、「危険を伴う作戦」のために現われたクリスはさまざまな状況を想定した装備を身にまとっている。
本作に登場するクリス・レッドフィールドの装備について紹介する。
東京マルイ、ショットガン「ALBERT.W.MODEL 02」を発売決定！
東京マルイは、モデルエアガン「Thor Hammer アルバート.W. モデル02」を2017年夏に完全限定生産にて発売する。価格は未定。販売は全国エアガンショップ、エアガン通販サイトなどで行なわれる。対象年齢は18歳以上。
無料追加DLC「Not A Hero」の劇中で、主人公のクリス・レッドフィールドが使用する「アルバート.W. モデル02」、通称“トールハンマー”が実際のモデルエアガンとして登場する。
「Thor Hammer アルバート.W. モデル02」は、3発同時発射で秒間30発のフルオート連射が可能な“電動ショットガン”で「アルバート.W. モデル02」を再現している。電動式・エアガンでニッケル水素ミニSバッテリー、充電器は別売。パッケージサイズは未定。
ハンドガードに「Mロック方式」を採用。限定品専用13.5インチサイズで、限定品専用“月鎌”デザインとなっている。限定品専用ストック標準装備し、限定品専用フラッシュハイダーとなっている。別売のドラムマガジンも使用可能。
【その他】
・前後に可倒式サイトを標準装備。
・マガジンガイドのショート化。
・フロントスリングアダプターは左右入替可能。
・アンビタイプマガジンキャッチ
・レーザー刻印
搭載されるエアガンの性能
世界初の電動フルオートショットガンがベースとなっている。
・BB弾の3発同時発射、セミ・フル切替可能。
・秒間30発のフルオート連射が可能。
・3発それぞれのHOP調整が可能。
・FET（電子スイッチ方式）搭載。
※開発中の為、仕様および外観は変更される可能性がある。
「バイオハザード7 レジデントイービル」のVRモードでの体験会を開催
4月29日、大阪府大阪市の上新電機ディスクピア日本橋店にて、「バイオハザード7 レジデントイービル」のVRモードでの店頭体験会が開催される。体験した人には先着でオリジナルステッカーがプレゼントされる。なお、ノベルティは数量限定。無くなり次第、配布終了となる。
なお混雑状況によっては整理券が配布される。
