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発売日迫る!「バイオハザード7 レジデント イービル」最新情報を公開

DLC短編シナリオ「Not A Hero」無料配信決定

1月26日 発売予定

価格:
パッケージ版 7,990円(税別)
DL版 PS4/PC 7,398円(税別)
DL版 Xbox One 7,400円(税別)
プレイ人数:1人

 カプコンは、発売目前のプレイステーション 4/Xbox One/PC用サバイバルホラー「バイオハザード7 レジデント イービル」の最新情報を1月17日に公開した。また、無料ダウンロードコンテンツの短編シナリオ「Not A Hero」が2017年春に配信される。

 今回公開されたのは、序盤の物語についてと、そのスクリーンショットで、主人公”イーサン”はどのように事件に巻き込まれていったのかが明らかになった。ストーリーをダイジェストで紹介したい。

【「BIOHAZARD 7 resident evil」TAPE-3“バイオハザード”(字幕版)】

序盤のSTORY

 3年前に消息を絶った妻から届いた1通のメール。導かれるまま主人公「イーサン・ウィンターズ」は遠くルイジアナへと自動車を走らせる。

 辿りついたのは、プランテーションに建てられてた荒れた邸。妻の痕跡を求め、邸内へと向かうイーサン。

 廃屋同然の邸内は、そこかしこに異様な気配が漂う。そこで、何者かの襲撃を受け、イーサンは意識を失ってしまう……。

 目覚めた「イーサン」を待っていたのは、異様な晩餐風景だった。狂気で満たされた邸の住人、ベイカー一家。からくも彼らの“歓待”を逃れた「イーサン」は妻の捜索、そしてこの邪悪な邸「resident evil」からの脱出を目指す。

 この邸から脱出するため、イーサンの決死行は始まったばかりだ。すこし先のシークエンスからのスクリーンショットを公開する。

【スクリーンショット】

「7」の目指す「バイオハザード」とは?

 「バイオハザード7」には、過去シリーズ、とりわけ初期作品との類似点が多く存在するという。

 回復に用いる「ハーブ」や、かつてのセーブ=タイプライターを彷彿とさせる「テープレコーダー」など、シリーズを関連付けるディティールのみならず、プレイを続けるうちに、少しずつ広がってゆく探索範囲に好奇心を刺激される。同時に圧倒的な脅威に対して、不十分な装備が心細さを増大させる……。

 本作では“絶望的な状況から生還する”=“サバイバルホラー”を目指しており、プレイ感覚だけでなく「全てがバイオハザードだった」とクリアした際に感じるかもしれない。

短編シナリオ「Not A Hero」配信決定

 2017年春に、ダウンロードコンテンツの短編シナリオ「Not A Hero」が配信されることが決定した。「バイオハザード7」本編があれば、無料で入手することができる。

 詳細はまだ明らかになっていないが、「バイオハザード7」本編で完結するイーサンの“悪夢”とは、異なる内容のシナリオとなるようだ。続報に期待したい。

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