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「モンスターワールドII」のリメイク版「Wonder Boy: The Dragon's Trap」配信開始
PS4/Nintendo Switch用アクション・アドベンチャーゲーム/世界同時配信
2017年4月18日 12:54
架け橋ゲームズは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム「Wonder Boy: The Dragon's Trap」の配信を4月18日よりPlayStation Storeおよびニンテンドーeショップにて開始した。価格は2,200円(税込)。開発はLizardcubeで、架け橋ゲームズが日本語ローカライズを担当している。
本作は、1989年にリリースされたアクションゲーム「モンスターワールドII ドラゴンの罠」を最新の技術と可愛らしいアニメーションでリメイクした作品。
主人公の「ヒューマン」は、メカドラゴンの呪いによってトカゲの姿に変えられてしまう。元の人間の姿に戻るには、その呪いを解くための魔法のアイテム「サラマンダークロス」が必要。そのために「ヒューマン」は、冒険へと出かけていくことになる。
同作は、世界同時配信されており、対応言語は日本語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語となっている。今回、配信開始を記念して紹介動画が公開された。
「Wonder Boy: The Dragon's Trap」とは
ゲームシステムは、今作も原作と同様に、「探索」、「冒険」、「アクション」が思う存分堪能できるようクラシックゲームをそのままに再現されている。
今回、ゲーム内に登場するBGMはオーケストラによるアレンジが行なわれているほか、プレイスタイルは、サウンドやビジュアルが発売当時のままの8bitスタイルと、HDクオリティーで丁寧に描きあげられた現代の可愛らしいスタイルの2つが用意され、いつでも変更して楽しむことができる。
トカゲの姿に変えられてしまった主人公の「ヒューマン」。冒険の行く手を阻むドラゴンたちを倒すたびに、特殊な能力が備わっている呪いの力により、別の生き物へと変化していくことになる。
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