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「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」スクリーンショット集
2つのハードで楽しめる、新たなる原点となる勇者の冒険
2017年4月11日 17:43
スクウェア・エニックスは7月29日、プレイステーション 4/ニンテンドー3DS用RPG「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」を発売する。価格はPS4版が8,980円(税別)、ニンテンドー3DS版が5,980円(税別)。発表会に合わせて最新のスクリーンショットを公開した。
本作は、主人公となるプレーヤーが16歳の誕生日を迎える日、村のしきたりである「成人の儀」を行なうために幼馴染のエマとともに「神の岩」へと向かう。そこで起きたとある出来事がきっかけで、自らが「勇者」の生まれ変わりであることを知ることになる。
すべての命の根源と伝えられる神木「命の大樹」によって生み出された広大な世界「ロトゼタシア」を舞台に、主人公は「勇者」とは何なのか、その答えを求める冒険へ繰り出していく。
2つのハードで楽しめる、新しい「ドラゴンクエスト」体験
本作では、見渡す限りの世界を美しく描くPS4版、上下の画面を切り替えて2つのモードで遊べるニンテンドー3DS版の2種類が発売される。
PS4版では草花や木々といった豊かな自然にあふれる世界とそこに息づくモンスターたちの美しさを、ニンテンドー3DS版では立体的に表現された「3Dモード」とドット絵で描かれた「2Dモード」の2つの世界が楽しめる。ニンテンドー3DS版のモードは特定の場所に行けばいつでも変更可能で、序盤は両方の画面を同時に見ながらゲームをプレイできる。
ともに戦う仲間たち
「勇者」の生まれ変わりでありながら「悪魔の子」と呼ばれ追われる身となった主人公の協力者として、旅をともにする個性豊かな仲間たち。