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Windows版「WWE 2K17」、Steamにて配信開始
135人以上のWWEとNXTのスーパースターたちをプレイ可能
2017年2月8日 18:15
2Kは、Windows用プロレスゲーム「WWE 2K17」のダウンロード版をSteamにて2月7日に発売した。価格は、スタンダードエディションが5,800円(税別)。デジタル デラックスエディションが8,700円(税別)。シーズンパスが3,480円(税別)。言語は英語のみ。
「WWE 2K17」は、「WWE」と「NXT」のスーパースターやレジェント選手を含む史上最大規模の構成で、135人以上のWWEとNXTのスーパースターたちをプレイ可能。リアルなグラフィックスと本格的なゲームプレイが体験できる。
また2017年後半には、2016年にWWE殿堂入りしたスーパースターたちからインスピレーションを得た、現実や空想のマッチアップを含むDLC「Hall of Fame Showcase」が配信予定となっている。
Windows版「WWE 2K17」について
「WWE 2K17 スタンダードエディション」
購入時には、ゲーム本編と「Goldberg Pack」が付属。
「Goldberg Pack」は、伝説的なWCWおよびWWEスターであるビル・ゴールドバーグの2種類のプレイアブルバージョンを利用できるほか、WCW Monday NitroおよびHalloween Havocアリーナでのプレイが可能。
「WWE 2K17デジタル デラックスエディション」
購入時には、ゲーム本編と「Goldberg Pack」、シーズンパスが付属。
【シーズンパス内容】
・MyPlayer Kick Start
MyCareerモードの一部として発売と同時に利用可能となる自作スーパースターのレーティングと属性のアンロックと強化を行なえる。また、発売と同時に利用可能となる、MyCareerモードでの属性を強化する全コスチュームのアンロックも可能。
・Accelerator
VC Purchasable Sectionからアンロックできる全てのコンテンツへのアクセス権(DLCを除く)。製品へのサポートが提供される全期間にわたって有効な、すべてのプレイアブル・キャラクターについて総合ランキングと属性レベルを決定できる機能。
・NXT Enhancement Pack
NXTスーパースター、アポロ・クルーズ、ナイア・ジャックス、中邑真輔をプレイ可能。MyCareerモードにおいてNXTで試合をすることで得られるポイントが5割増し。
・Legends Pack
WWEレジェンド、ブルータス・“ザ・バーバー”・ビーフケーキ、エディ・ゲレロ、グレッグ・“ザ・ハンマー”・バレンタイン、サイコ・シッド、タタンカをプレイ可能。
・New Moves Pack
スインギング・ネックブレーカー(WWEディーヴァ、シャーロットの得意技)、エルブロ・ドロップ(WWEスーパースター、ザック・ライダーの得意技)、フェイス・ウォッシュ・コンボ(NXTスーパースター、サモア・ジョーの得意技)、TJPクラッチ(WWEスーパースター、T・J・パーキンスの得意技)など、様々な新技を追加。
・Future Stars Pack
WWEとNXTのスーパースターたち、オースチン・エリーズ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、モジョ・ローリー、タイ・デリンジャーをプレイ可能。
・Hall of Fame Showcase(2017年後半に配信予定)
カクタス・ジャック&ダイアモンド・ダラス・ペイジvsザ・ファビュラス・フリーバーズ(ジミー・ガーヴィン&マイケル“PS"ヘイズ)(1992年WCWサタデーナイト)、ザ・ファビュラス・フリーバーズ(バディー・ロバーツ&マイケル“PS"ヘイズ)vsケリー&ケヴィン・フォン・エリック(1986年WCCW)、アイボリーvsジャクリーン(2000年スマックダウン)、スティング(ゴールド&ブラック・タイツ)vsリック・フレアー(1988年クラッシュ・オブ・チャンピオンズ)、スティング(n.W.o.ウルフパック・リングギア)vsブレット・ハート(1998年WCWハロウィンハボック)、パパ・シャンゴvsザ・ゴッドファザー(ドリームマッチ)、ビッグ・ボスマン(助っ人としてアルバート)vsビッグ・ショー(1999年アルマゲドン)などの名勝負をプレイ可能。
「WWE 2K17」について
最大規模のロスター
カバー・スーパースターであるブロック・レスナー、ジョン・シナ、ドゥエイン・“ザ・ロック”・ジョンソン、ストーンコールド・スティーブ・オースチン、アンドレ・ザ・ジャイアント、“マッチョマン”・ランディ・サベージ、AJスタイルズ、セス・ロリンズ、ケビン・オーエンズ、フィン・ベイラー、ディーン・アンブローズ、シャーロット、ベイリー、サーシャ・バンクス、サモア・ジョーなど、WWEゲーム史上最大の135人以上のWWEとNXTのスーパースターたちをプレイ可能。
ゲームプレイの拡充
「WWE 2K17」ではプレイアブルなバックステージと観客席の復活など、行動の自由度がアップ。ゲームプレイの主な改良点は、レスポンスの向上、ラダー、挑発、新しいセカンダリーサブミッションといったゲームシステムのアップデート、そして新作アニメーションの多数追加などが行なわれている。
Creation Suite
本作のCreation Suiteでは、オリジナルのWWEスーパースターやアリーナ、入場シーン、番組などのカスタマイズ、作成、共有の自由度が向上している。新機能として、ハイライトシーンの完全再生システムが実装されている。この新機能を使えば試合のハイライト部分の動画を記録し、Create-a-VideoやCreate-a-Victoryでオリジナルの入場シーン動画を作成することができる。
MyCareerモード
本作で3年目となる「MyCareerモード」では、一足飛びにメイン・ロスターに名前を連ねる、“ポール・ヘイマン・ガイ”になる、より複雑な抗争に関わる、2つ以上のタイトルを獲得する、商品ロイヤリティーから収入を得るなど、プレーヤーがWWEスーパースターになりきることができる。
さらに、まったく新しいPromo Engineにより、話術とカリスマ性を披露することもできる。選んだ言葉が観客の心をどれだけ振るわせたかは、一連のストーリーオプションとパフォーマンスメーターによって示され、反応が大きいほどプレーヤーが得る報酬(レーティング、人気、預金残高のアップ)も多くなる。
Universeモード
「WWE 2K17」では新たにShow PresentationシステムとPromo Engineを導入。これらの新機能により、乱入や試合の前や後の攻撃、WWEスーパースターの考えや気持ちの表明など、様々なことが可能になっている。
さらに、おなじみのシナリオやまったく新しいシナリオなど、Universeモードのカットシーンにも見直しがなされている。
サウンドトラック
伝説的なヒップホップ・レコーディング・アーティストであり、プロデューサーでもあるパフ・ダディーことショーン・“ディディ”・コムズ自身が選曲した「WWE 2K17」のインゲーム・サウンドトラックには、有名アーティストや人気上昇中のアーティストによる13曲の楽曲が含まれている。
【サウンドトラックの楽曲】
・Action Bronson & Joey Bada$$(フィーチャリング Rico Love)-“What About The Rest Of Us”
・Anderson .Paak-“Come Down”
・Andy Black-“We Don’t Have To Dance”
・Axwell Λ Ingrosso-“This Time”
・Black Sabbath-“Paranoid”
・Bring Me The Horizon-“Run”
・FIDLAR-“Drone”
・French Montana(フィーチャリング Kodak Black)-“Lockjaw”
・iSHi(フィーチャリング French Montana、Wale & Raekwon)-“We Run”
・P. Diddy、Black Rob & Mark Curry-“Bad Boy For Life”
・Travis Barker & Yelawolf-“Out of Control”
・Twenty One Pilots-“Ride”
・Yellow Claw(フィーチャリング Lil Eddie)-“We Made It.”
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