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コンソール版「World of Tanks」、チェコスロバキアツリーの実装を発表
CS版限定のプレミアム車両「Žižka Škoda T 40」が2月6日に先行実装
2017年2月2日 11:43
Wargamingは、コンソール版「World of Tanks」において、2月のアップデート計画を発表し、チェコスロバキアツリーをはじめ、様々なアップデートを計画していることを明らかにした。2月のアップデートは2月6日以降順次行なわれる予定。
もっとも大きなアップデートとなるのは、PC版では2015年11月より2段階で実装されたチェコスロバキアツリーの実装。まず、2月6日に、PC版で先行実装されたプレミアム車両「Škoda T 40」が、「Žižka Škoda T 40」と名前を変え、オリジナル塗装でコンソール版限定車両として実装される。
その後、2月13日より、「Konštrukta T-34/100」や「Škoda T 50」など、Tier1から10までをカバーする中戦車ツリーが実装される。フランス同様、高Tier帯には機動力を備えたオートローダー車両が多いのが特徴で瞬間火力を求めるユーザーには要注目の新ツリーだ。
これに合わせて、ポーランドとスロバキアの国境に位置する実在した戦場を再現したマップ「Dukla Pass」が追加される。
このほか2月には、コンソール版1周年を記念したイベント「コンソーズ・アニバーサリー・ボナンザ」(2月10日~)や、新オペレーション「Op: Defender of the Fatherland」(2月23日~3月1日)、TierVを使ったランク戦(2月17日~19日)、新プレミアム車両の追加などが予定されている。