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第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2017」ゲスト出演者決定
ゲーム業界の歴史と今後を語るトークショーも実施!
2017年1月30日 12:35
福岡と九州にあるゲーム関連企業12社による団体「GFF(Game Factory's Friendship)」は、「第10回福岡ゲームコンテスト『GFF AWARD 2017』」の最終審査を3月11日、天神イムズホールにて行なうことを決定し、当日出演するゲストを発表した。
当日は、ゲームソフト部門の公開プレゼンテーションによる最終審査が行なわれ、ゲームキャラクター部門・ゲームソフト部門の大賞・優秀賞が決定される。ゲスト出演者には、PlayStation VRの開発も務めるソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデントの吉田修平氏と、ファミ通グループ代表の浜村弘一氏が予定されている。
ほかにもGFFメンバーである、レベルファイブCEOの日野晃博氏、サイバーコネクトツー代表取締役の松山洋氏、ガンバリオン代表取締役社長の山倉千賀子氏も参加し、5名によるトークショーが実施される予定になっている。
テーマは、「ゲーム業界これまでの10年、これからの10年」と題して行なわれる予定。観覧希望の人は、1月30日より福岡ゲーム産業振興機構ホームページ内の観覧者申込受付フォーム(Peatix)より申込みを開始した。先着受付順で、定員は300名。入場料は無料となっている。
「第10回福岡ゲームコンテスト『GFF AWARD 2017』」の概要
・開催日時:3月11日13時~16時30分(開場12時)
・開催場所:天神イムズホール(イムズ9階)
・入場料:無料
・定員:300名(事前応募制/先着受付順)
【ゲスト出演者】
・カドカワ取締役/ファミ通グループ代表 浜村 弘一氏
・ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏
【GFFメンバー参加者】
・レベルファイブ代表取締役社長/CEO 日野晃博氏
・サイバーコネクトツー代表取締役 松山洋氏
・ガンバリオン代表取締役社長 山倉千賀子氏
ステージプログラム
・ゲームキャラクター部門・ゲームソフト部門大賞・優秀賞表彰式
・ゲームソフト部門最終審査・プレゼンテーション
過去最大の253作品の応募の中から、2次審査を通過したチームによる公開プレゼンテーションが行なわれ、大賞が決定される。さらに、地元福岡の代表チーム(福岡モデルチーム)も参加して、来場者投票によるエキシビションマッチも開催。 なお、各作品は当日、会場にて試遊することができる。
・ゲームクリエイター トークショー
テーマを、「ゲーム業界これまでの10年、これからの10年」と題してトークショウが開催される。このトークショウでは、ゲーム業界・ゲーム開発の変遷や、これからのゲーム業界のトレンドなどについて語られる予定になっている。