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第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2017」開催決定!
未来のゲームクリエイターの登竜門
2016年8月10日 19:09
福岡と九州にあるゲーム関連企業12社による任意団体GFFは、産学官連携組織である福岡ゲーム産業振興機構において、学生及びアマチュアを対象とした、第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2017」を開催することを決定した。応募要項や審査概要の詳細は、9月下旬に福岡ゲーム産業振興機構の公式ページにて発表される予定となっている。
「GFF AWARD」は、未来のゲームクリエイターの登竜門としてスタートし、今回で10回目となる。コンテストは、「ゲームソフト部門」と「ゲームキャラクター部門」に分かれており、「ゲームソフト部門」の最終審査は会場で作品の公開プレゼンテーションにより行なわれる。また、「ゲームキャラクター部門」の制作テーマについては、9月下旬に福岡ゲーム産業振興機構の公式ページにて発表される予定。審査員にはレベルファイブ 代表取締役社長兼CEOである日野晃博氏やサイバーコネクトツー 代表取締役の松山洋氏、ガンバリオン 代表取締役社長の山倉千賀子氏をはじめとした、GFF加盟企業の代表者のほか、特別ゲスト審査員を予定している。
応募締め切りは2017年1月で、1月下旬には1次審査が行なわれる。その後、2次審査が2017年2月上旬で、最終審査と表彰式は3月上旬の予定となっている。大賞は、1作品で賞金30万円。優秀賞は4作品が選ばれ、各賞金5万円。その他、協賛企業賞が予定されている。
【コンテスト概要】
「対象」:学生及びアマチュア
「募集部門」:「ゲームソフト部門」と「ゲームキャラクター部門」
「賞・賞品」:大 賞(1作品):賞金30万円
:優秀賞(4作品):各賞金5万円
その他、協賛企業賞を予定
「審査員」:レベルファイブ 代表取締役社長/CEO 日野晃博氏
:サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋氏
:ガンバリオン 代表取締役社長 山倉千賀子氏 ほか
「応募締切」:2017年1月
※応募要項や審査概要の詳細は9月下旬、福岡ゲーム産業振興機構の公式ページにて発表予定
「1次審査」:2017年1月下旬
「2次審査」:2017年2月上旬
「最終審査及び表彰式」:2017年3月上旬