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「バイオハザード7 レジデント イービル」がHDRに対応
4K/HDRやPS VR、Windows PC版も登場。どの環境で遊ぶ?
2016年11月24日 16:46
- 2017年1月26日 発売予定
- 価格:
- パッケージ版 7,990円(税別)
- DL版 PS4/Windows(Steam) 7,398円(税別)
- DL版 Xbox One 7,400円(税別)
- Windows store版 価格未定
カプコンは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用サバイバルホラー「バイオハザード7 レジデント イービル」が、HDRに対応すること、Windows storeでの販売を行なうことを併せて発表した。Windows store版の価格は未定。
本作は、従来の2Kに加えて、4K、HDR、4K/HDR、PS VRと多彩な環境に対応している。それぞれの環境に応じた画面表現で、次世代のプレイ体験を味わうことができる。
様々な環境で楽しめる「バイオハザード7 レジデント イービル」
従来のプレイ環境「PS4」、「Xbox One」で楽しむ
「バイオハザード7」は、ホラーゲームという原点に戻るべく開発された。本作のために開発された新世代エンジン〝RE ENGINE”の進化した写実表現によって、オブジェクトだけではなく、空間を舞う埃まで緻密に表現されている。そして「7」から導入された「アイソレートビュー」という独自の主観視点によって、プレーヤーに第1作目からさらに進化した恐怖を体験させる。圧倒的な恐怖と、それに打ち克つ爽快感という、サバイバルホラーの神髄を、嫌というほど味わえるはずだ。
究極の没入感「PS VR」で楽しむ
PS4版「バイオハザード7」はPS VRに完全対応しており、全てのコンテンツをVR空間で体感する事が可能。「7」の世界へ自らが迷い込むようなVRでのプレイは、あたかも舞台となる廃屋の湿度や匂いまで感じられるような、他では味わえない没入感を経験できるだろう。PS4 Proでは、一部の映像表現について、さらに強化したものとなっているようだ。
最新の視聴環境「PS4 Pro」、「Xbox One S」で楽しむ
本作は、「PS4 Pro」や「Xbox One S」といった最新機種にも対応している。どちらもHDRに対応し、PS4 Proでは4Kにも対応する。これらの最新機種でプレイすれば、さらに高精細で表現力豊かな画像で、「7」が目指す「究極のホラー」体験ができる。