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発売間近、「人喰いの大鷲トリコ」WebCM公開

発売日までの5日間毎日日替わりで5つのCMが登場

12月6日 発売予定

価格:6,900円(税別)

CEROレーティング:B(12才以上対象)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、12月6日発売予定のプレイステーション 4向けアクションアドベンチャー「人喰いの大鷲トリコ」の発売カウントダウンWebCMを12月1日から5日間、毎日日替わりで公開していく。

 「人喰いの大鷲トリコ」は、「ICO」、「ワンダと巨像」という伝説的な作品を生み出し世界中のゲームファンに愛されているゲームデザイナー上田文人氏の待望の新作で、少年と大鷲のトリコが忘れ去られた古代遺跡を舞台に冒険を繰り広げるアクション・アドベンチャー。2009年に制作が発表されて以来、7年の時を経て今回発売される。

 公開されたwebCMは、本作の発売を待ち望んでいるサラリーマン、夫婦、外国人やコンビニ店員など様々な人たちが登場し、その人たちの想いを描きながら発売日までの5日間をカウンダウンしていく。

第1日目のwebCM公開

【「人喰いの大鷲トリコ」カウントダウン あと5日。ある会社員の場合篇】

人物描写に定評のある松岡錠司監督を起用

 本webCM では、実際に発売を待っているユーザーの気持ちを表現した内容で制作されている。

 監督には、映画「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」や「深夜食堂」シリーズなど温かい情景と優れた人物描写で知られる松岡錠司監督を起用。

 松岡錠司監督は、「7年間待ち焦がれてきた人々の『トリコ』発売に対する感慨は計り知れないものがあると思います。待ち続けた誇り高き市井の人々の心情の一面を丁寧に描写すること。その作業に腐心しました」と本webCMについて述べている。

 また、あえて映画とwebCMとで制作手法を変えた点も、「ひたひたと迫り来る発売日への人々の静かな熱情を(映画とは違って)30秒という刹那の時間だからこそ生まれる滋味で彩ったつもりです」とポイントを語っている。

【スクリーンショット】