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PS VR「サマーレッスン:宮本ひかりセブンデイズルーム」最新情報が公開!
家庭教師となって「宮本ひかり」をレッスンしよう
2016年10月6日 00:00
バンダイナムコエンターテインメントは、PlayStation VRダウンロード専用「サマーレッスン:宮本ひかりセブンデイズルーム」を10月13日に発売する。価格は2,759円(税別)。
本作は、VR技術を使ったキャラクターとのふれあいやコミュニケーション体験をコンセプトとして生まれたPS VRローンチタイトル。
プレーヤーは、成績の悪い女子学生「宮本ひかり」の家庭教師となり、夏休み明けのテストに備えて、1週間彼女の家に通い、毎日レッスンを積み重ねていく。家庭教師としてのプレーヤーの目的は彼女から「根性」や「心の豊かさ」など5種類の能力を引き出すこと。1日のあらゆる場面で、ひかりちゃんとのコミュニケーションが発生し、その積み重ねの結果が実を結ぶことができれば、夏に終わりを迎える結末に変化が現われる。
ゲームの概要
VRキャラクター「宮本ひかり」
元気で明るい女の子。友達たちと一緒に部活に励むのが大好きな彼女だが、学校ではいろんな教科の補習で常連らしく、業を煮やした両親から家庭教師を呼ばれたうえに、「夏休み明けのテストで成績が良くなかったら、部活をやめさせる!」と言い渡されてしまう。
先生(プレーヤー)の1日は喫茶店から
先生(プレーヤー)の1日は、仕事場がわりに入り浸っている、行きつけの喫茶店から始まる。喫茶店の机に広げておかれた仕事道具がメニュー画面の各メニューの役割をしている。
1日の流れ
・朝(レッスンの準備をする)
1週間の終わりに向けて、伸ばしたい能力を考え、レッスンの準備をする。
例えば、「科目」によって伸びる能力が変わるので、先生(プレーヤー)の判断でチョイスを行なう。科目は、初期状態では3つだが、プレイを重ねるごとに増えていく。
・10:00(レッスン開始)
「先生、今日もよろしくね!」
ひかりちゃんと朝の挨拶をしたらレッスン開始。レッスンの内容は、準備の時点で選んだ科目によって変化する。
レッスン中、先生(プレーヤー)はどのような方針で勉強を見てあげるか選択する。科目に合ったやり方(方針)を選び取って指導できれば、より多くの能力を引き出すことができる。
・15:00(休憩)
一旦休憩の時間。気ままに時間をつぶすひかりちゃんをボーッと眺めつづけることもできる。また、話題を振って、雑談することも可能。何かラッキーな出来事が起きて、よりVRキャラ体験を堪能できる可能性もある。
・19:00(レッスンの成果を確認)
レッスンが終わり、ひかりちゃんに別れを告げ、喫茶店で今日の成長度合いを確認する。
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.