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「FFXIV」、パッチ3.4「魂を継ぐ者」情報第2弾公開
インスタンスダンジョンのドロップ装備も発表!
2016年9月15日 17:00
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/3/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」において大型アップデート「パッチ3.4 魂を継ぐ者」を9月27日に実装する。
今回はインスタンスダンジョン(ID)のドロップ装備のスクリーンショットや、サブストーリー「ヒルディブランド外伝 蒼天編」、「聖アンダリム神学院記」の他、新ID「峻厳渓谷 ゼルファトル」などの設定を公開した。
2本のサブストーリーに続編が追加される
聖アンダリム神学院記
神学生ウラーの失踪により、ますます混迷を深める聖アンダリム神学院。特別顧問となった事件屋男爵ブリアルディアンと冒険者は、神学生たちとともに陰謀に立ち向かう!
ゴールドソーサーに「トリプルトライアド」対戦専用ルーム追加
これまで受付と一体型だった「トリプルトライアド」に、対戦専用の「カードバトルルーム」が追加される。プレーヤー同士の対戦やNPCとの対戦など、白熱したカードバトルが楽しめる。コンテンツファインダーを介して、どこのエリアにいても参加可能となる。
「ロードオブヴァーミニオン」もコンテンツファインダーから参加申請できるようになり、より遊びやすくなる。
イクサル族の本拠地ゼルファトルがインスタンスダンジョンに
今回のパッチでは、メインストーリーに紐づく新ID「峻厳渓谷 ゼルファトル」と、ハード版「稀書回収 グブラ幻想図書館」が実装される。両方のダンジョンで手に入るドロップ装備も今回初公開されている。
峻厳渓谷 ゼルファトル
今より550年以上も昔のこと、精霊の怒りを買って黒衣森を追放されたイクサル族は、北方へと逃れて東アバラシア山脈の一角、「ゼルファトル」に辿り着いた。峻厳なる山々が連なるこの大渓谷地帯は、以来、イクサル族の根拠地として知られるようになる。そんな土地に光の戦士たちが、密かに潜入を果たす。新たな使命を果たすために……。
稀書回収 グブラ幻想図書館(Hard)
かつてグブラ幻想図書館に潜入し、マトーヤ老の記した論文の回収を果たした冒険者に、新たな依頼が舞い込む。それは、図書館最上層に位置する「稀覯書庫」から、1冊の書物を持ち帰って来てほしいというものだった。
だが、主なき図書館は、今やシャーレアンの民が残した守護者たちがうごめく危険地帯となり果てている。襲い来る守護者たちとの戦いを制して、依頼主が求める1冊を持ち帰ることができるだろうか?
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