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アクティブゲーミングメディア、「東京ゲームショウ2016」に「PLAYISM」ブースを出展
「シルバー事件 HDリマスター」など7タイトルを出展
2016年9月14日 12:54
アクティブゲーミングメディアは、9月15日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ 2016」に、インディーゲーム配信サイト「PLAYISM」ブースを出展する。場所は、国際展示場9ホール インディーコーナー。
出展が予定されているのは、「シルバー事件 HDリマスター」、「MOMODORA: 月下のレクイエム」、「STARR MAZER:DSP」など全7タイトル。
出展一覧
「シルバー事件 HDリマスター」
【ブース番号:9-B05(アクティブゲーミングメディア)】
1999年、「24区」。謎の連続猟奇殺人発生。24署凶悪犯罪課の刑事たちは、ある犯人像……20年前に発生した「シルバー事件」において政府の要人たちを次々と暗殺したと言われている伝説の殺人鬼・ウエハラ カムイに行きあたる。だがカムイの実像を知るものは誰もいない。果たしてカムイは復活したのか?そして、伝説の殺人鬼・カムイとは何者だったのか?
数々の謎を解き、ストーリーを少しずつ明らかにしていくアドベンチャーゲームと、ビジュアルノベルを融合したスタイルで、新鮮かつ独特な体験をプレーヤーに提供した作品。
「MOMODORA: 月下のレクイエム」
【ブース番号:9-B08(Bombservice)】
「Momodora(モモドラ)」は2D探索型アクションゲーム。「モモドラ」シリーズ4作目となる本作は、アクション要素に重点が置かれ、コンボや緊急回避、様々なアイテムや呪文などが追加されている。主人公の女司祭カホが、呪いに侵されようとしている小さな村を救うため、この異変の原因と根絶を求めて困難に立ち向かう物語。
「STARR MAZER:DSP」
【ブース番号:9-B06(Imagos Softworks)】
「STARR MAZER:DSP」は、横スクロール弾幕シューティングゲーム。プレーヤーが操る戦闘機を駆るチームDSPのパイロットたちはそれぞれ固有の戦闘機、武器とボイスを持っている。全9面のステージで目まぐるしく襲いかかる敵の軍勢と、3体の強力なボス、そしてゲル帝国の巨大戦艦を1編成のみで倒すことが目的。
「Read Only Memories」
【ブース番号:9-B07(MiDBOSS)】
2064年のネオ・サンフランシスコを舞台にしたポイント・アンド・クリック型のアドベンチャーゲーム。パステルカラーで彩られたカラフルな未来のサンフランシスコで、主人公のジャーナリストの元にある日突然やってきた自立思考型のアンドロイド”チューリング”をめぐる騒動が描かれている。2016年日本語版配信予定。
「LA-MULANA2」
【ブース番号:9-B23(NIGORO)】
「LA-MULANA2」は、2DアクションアドベンチャーPCゲーム「LA-MULANA」の続編。ゲームの目的は、モンスターの発生源と思われる「イグ・ラーナ」遺跡の入口を探し、遺跡の謎を解き明かすこと。遺跡は幾つものフィールドに分かれており、数体のガーディアンと呼ばれる巨大モンスターが待ちかまえている。最後のフィールドを探し出した時、イグ・ラーナ遺跡の真の姿を知ることに……。前作をプレイしていなくても楽しめる。
「プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス 」
【ブース番号:9-A11(tomeapp)】
17世紀のヨーロッパ科学界をテーマにしたシミュレーションゲーム。 プレーヤーは、アイザック・ニュートンなど、当時実在した14名の科学者のうちの1人となって研究活動を行なう。「天文学」、「力学」、「熱力学」、「生物学」、「光学」、「数学」の6つの分野からテーマを選んで、ライバルより先に成果を上げて論文を提出する。
「ヒーラーは2度死ぬ」
【ブース番号:9-A36(Pon Pon Games)】
「ヒーラーは2度死ぬ」は、コマンド選択式のストラテジーゲーム。すばやくスキルを選択し、仲間の体力を回復したり、攻撃力を上げたりすることで、リアルタイムに進行する戦闘を有利に導くことができる。また、攻撃するターゲットを仲間に教えてあげることも重要な役目となっている。レベルアップを図りながらアイテムやクラフト素材を拾い、待ち受けるモンスターの群れ(ティア)を突破することが目的。
・ストアページ
http://playism.jp/game/447/a-healer-only-lives-twice
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