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「ポケモン サン・ムーン」、エーテル財団やタイプ:ヌルなど新情報を公開!
「サン」と「ムーン」では時差が存在、ポケファインダーでお気に入りの1枚を
2016年9月7日 12:01
ポケモンは、11月18日発売予定のニンテンドー3DS用RPG「ポケットモンスター サン・ムーン」の最新情報を公開した。
今回は新しいポケモンや新しいキャラクター、さらにはポケモンを撮影できる機能「ポケファインダー」や、謎の存在「ウルトラビースト」など盛りだくさんの情報が公開された。
最新の映像も2本公開されており、「ポケモン」が育む異国での友情を描いた「ジブンを超えよう。」の第2弾も登場。
「サン」と「ムーン」は2つの異なる世界
「サン・ムーン」の世界では一部のシーンを除き実際の世界と連動した時間が流れる。さらに、「サン」ではニンテンドー3DS本体と同じ時間が、「ムーン」では12時間の時差が生じている。
また、これまでの「ポケモン」シリーズと同じように、「サン・ムーン」でもそれぞれ登場するポケモンが異なる。
ポケモンを見つけて撮影「ポケファインダー」
冒険のお供になるロトム図鑑には、ポケモンを発見して撮影する機能「ポケファインダー」が搭載されている。アローラ地方に点在するポケモンを撮影できる場所「ポケファインダースポット」で「ポケファインダー」を使うとポケモンの姿を撮影することができる。撮影した写真は評価され、いい写真を撮ることでズームなどの機能が拡張されていく。かつて「ポケモンスナップ」を楽しんだユーザーには懐かしい機能。
傷ついたポケモンの保護をする「エーテル財団」
アローラ地方では、傷ついたポケモンの保護を目的とした、エーテル財団という団体が活動している。エーテル財団は、人工島の「エーテルパラダイス」を建設し、ポケモンの保護を行うだけでなく、さまざまな研究活動を行っている。財団の代表はルザミーネ。
ジガルデを調査する2人組「デクシオ」と「ジーナ」
「ポケットモンスター X・Y」にも登場した博士の助手をしている2人組「デクシオ」と「ジーナ」。アローラ地方を冒険する主人公に、「ジガルデキューブ」という道具を渡し、アローラ地方の各地で見つかる、「ジガルデ・コア」と「ジガルデ・セル」を集めるよう依頼をしてくる。
「ジガルデ・コア」と「ジガルデ・セル」は、アローラ地方の様々な場所で見つけることができる。光を放つものを見つけたら「ジガルデキューブ」を使って回収しよう。