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カプコン、シリーズ1作目「デッドライジング」のストーリーを紹介
大量のゾンビと狂気の行動に走る人間「サイコパス」の中で主人公は生き残れるか?!
2016年9月5日 16:17
- 【ダウンロード版】
- 9月13日 発売予定
- 価格:1,843円(税別・PS4/WIN版)
- 価格:1,880円(税別・Xbox One版)
- 【パッケージ版】
- 9月29日 発売予定
- 価格:2,940円(税別・PS4/Xbox One版)
- CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)
- プレイ人数:1人
カプコンは、2006年に第1作目が発売されたゾンビパラダイスアクション「デッドライジング」シリーズをプレイステーション 4/Xbox One/Windows用タイトルとして発売する。
9月13日よりダウンロード版が配信され、価格はPS4/WIN版が1,843円(税別)、Xbox One版が1,880円(税別)。パッケージ版は9月29日より発売され、PS4/Xbox One版が2,940円(税別)。
また、「デッドライジング」、「デッドライジング 2」、「デッドライジング 2 オフ・ザ・レコード」の3作品をセットにした「デッドライジング トリプルパック」がダウンロードのみとして9月13日より配信される。価格はPS4/PC版が4,620円(税別)、Xbox One版が4,680円(税別)。単品で購入するよりもお得な価格となっている。
今回は、記念すべき第1作目「デッドライジング」を紹介する。
「デッドライジング」
「デッドライジング」シリーズが、高解像度化と高フレームレート化して、PS4版とXbox One版として登場する。緊迫したシーンやド派手なアクションも、より鮮明で滑らかな描画で楽しむことができる。
【ストーリー】
主人公フランク・ウェストは、ジャーナリスト。暴動の噂を聞きつけ、ウィラメッテにスクープを求め駆けつける。
フランク・ウェストは、ウィラメッテの暴動のスクープを狙うも、街全体を飲み込むほどのゾンビの群れと遭遇する。生者を喰らうこの群集から逃れるため、街唯一の安全地帯であるショッピングモールに迷い込む。
迎えのヘリがやって来るのは3日後。それまでにこの絶望的な環境から逃れ生き延び、事件の真相を突き止めることができるのだろうか。
幸いモール内には、血に飢えたゾンビを撃退できそうな物がいたるところに転がっている。
タイムリミットは72時間。 果たしてフランクは生き延び、事件の真相に辿り着けるのだろうか……
○ 街唯一の安全地帯であるショッピングモール
生活に必要なもの、すべてが揃っている場所がショッピングモール。武器になりそうなものはもちろん、体力を回復できる食料も豊富に陳列されている。今やこの場所は、取り放題、食べ放題の場所と変わる。
ショッピングモール内にはゾンビに襲われ、混乱している人々が大勢取り残されている。彼らを助け出し、事件の真相に近づく情報を手に入れるのは、かなり厳しい状況となっている。ゾンビに襲われている人々を良心に従って救出するか、自分ひとりだけでも助かるのか、すべてはプレーヤー次第となる。
そうした中、フランク・ウェストは、モールの老職員オティス・ワシントンから無線機を受け取る。守衛室の監視カメラでモールの状況をくまなく見守るオティス・ワシントンから、取り残された生存者の状況やモール内での異変や事件を、無線機を通じて確認することができる。
理性を失い狂気の行動に走る人間「サイコパス」
ゾンビパラダイスでは、大量のゾンビだけではなく、ゾンビに侵され、理性を失い狂気の行動に走る人間たち「サイコパス」が登場する。執拗にフランクを襲う常軌を逸した彼らの行動はまさに予測不可能となる。本当に怖いのは「ゾンビ」か、それとも人間「サイコパス」か……
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