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【特報】Xbox One「Dead Rising 4」の発売日が12月8日に決定!
Xboxを代表するバカゲー最新作がいよいよ日本にも登場
2016年9月1日 11:55
日本マイクロソフトは、現在Capcom Vancouverが開発しているアクションゲーム「Dead Rising 4」を12月8日に発売することを明らかにした。発売プラットフォームはXbox OneおよびWindows 10で、Xbox Play Anywhereには非対応。ローカライズは音声/テキストのフルローカライズとなる。CEROレーティングはZ(18歳以上のみ対象)。
「Dead Rising 4」は、Microsoft Studioがカプコンの海外子会社Capcom Vancouverと共に育ててきた“ゾンビパラダイスアクション”「Dead Rising」シリーズの最新作。ゾンビに支配された街を舞台に、数千、数万のゾンビの群れを相手に、派手な殺戮劇を繰り広げていく。オープンワールドの世界、生活用品すら武器に変えるウェポンシステム、パワーアーマーで最強人間兵器になれるEXOスーツなど、自由度の高いゲームデザインがウリとなっている。
Xbox One版に加えて、Windows 10版も同時発売され、PC版についてはDirectX 11ベースのForgeグラフィックス物理エンジンの採用により、より高品質のグラフィックスでゲームが楽しめる。
また、「Dead Rising 4」はシリーズ10周年記念作品でもあり、これを記念してカプコンより、過去のシリーズ3作品を収録した「デッドライジング トリプルパック」を9月13日にXbox One向けに発売する。
さらに、Xbox One版「Dead Rising 4」(パッケージ版、ダウンロード版)を早期購入した人を対象にした早期購入特典を公開した。なお、既報の通り、日本マイクロソフトが企画しているアンバサダープログラム第3弾で、本作を一足先にプレイすることができる。ぜひこの機会を逃さないようにしたいところだ。