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角川ゲームス、「GOD WARS ~時をこえて~」新キャラクター2名を紹介
八百万神の一柱「ハナサカ」と鬼の流れを汲む大男「カツラギ」
2016年9月2日 16:00
角川ゲームスは、プレイステーション 4、PlayStation Vita用タクティクスRPG「GOD WARS ~時をこえて~」の最新情報として、主人公カグヤの旅の序盤を彩る2人のキャラクターを公開した。発売時期は2016年で、価格は未定。
「GOD WARS ~時をこえて~」は、日本最古の歴史書である「古事記」と、古来から人々が親しんできた「お伽噺」を融合させた世界を冒険するタクティクスRPG。古代日本の若きリーダーたちが、それぞれの運命を背負いながら森羅万象と果敢に戦い、葛藤しながらも成長していくという英雄たちの群像劇が描かれている。語り部は俳優の佐野史郎さんが担当する。
今回は、主人公カグヤの旅の序盤を彩る2人のキャラクター、かつてツクヨミにも仕えていた八百万神の一柱「ハナサカ」と、製鉄技術者集団で鬼の流れを汲む大男「カツラギ」を紹介する。
ハナサカ(CV:伊東美紀)
かつてツクヨミにも仕えていた八百万神の一柱。知恵者として名高く、見た目からは想像もできないほどの齢を重ねている。13年前、生け贄となったサクヤの顛末に心を痛め、今は各務原の鏡作部ノ里で隠棲している。