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PS Vita用アクションRPG「プリンセスは金の亡者」なんでもかんでも金で解決じゃ!
電卓を使っての買収や、お金で起こす“銭奇跡”など独自のシステムを紹介
2016年9月1日 15:00
- 11月24日 発売予定
- 価格：
- 通常版 5,980円（税別）
- ダウンロード版 4,762円（税別）
日本一ソフトウェアは、11月24日発売のPlayStation Vita用金の力で全てを解決するアクションRPG「プリンセスは金の亡者」の最新情報を公開した。価格は通常版が5,980円（税別）で、ダウンロード版は4,762円（税別）。
本作は、“金の力で全てを解決する”をコンセプトにしたアクションRPG。何事も金がモノいう世界を舞台に、プレーヤーは、亡国のプリンセスとなってお金の力を武器に国を取り戻すため復讐の旅に繰り出していく。
今回公開されたのは、主人公「プリンセス」を始めとする仲間たちの紹介と、お金に関連したシステム、“電卓を使って行なう買収”や、強力な効果を発揮する“銭奇跡”について。
主な登場キャラクターの紹介
【プリンセス】
主人公「プリンセス」は、金しか信じないクールな現実主義者。昔は周囲に笑顔を振りまく心優しい少女だったが、親の借金によって家族と祖国を失ってしまい、彼女から笑顔は消えてしまった。
亡き父の未練を果たすため、悪徳金融業者“ドラゴローン一家”への復讐のため旅をしている。
【セバスチャン】
セバスチャンは、幼少期からプリンセスの世話をしてきた執事。戦いになると、すべてプリンセスにお任せする口先番長。
【イザベラ】
イザベラは、プリンセスの親戚のお姉さんで、生まれつきのゾンビ。強烈な腐臭を常にまとっている。
【銭神】
銭神は、資本主義世界において絶大な力を持つ金の神。その銭神は、祖国を失い、悲しみに暮れていたプリンセスに不思議な力を宿す電卓を授ける。
「プリンセスは金の亡者」プレイの流れ
同作は、出撃の準備を整える“拠点パート”と、プリンセスを操作する“アクションパート”を行き来して進めていく。アクションパートでは、ステージごとにミッションが用意され、クリアを目指していく。
ステージ開始時は、所持金がない状態から始まり、プリンセス自身のアクションで敵と戦いながらお金を集めていかなければならない。その方法は、通常攻撃に加え、武器に応じて使用できる“奥義”を放つことでも可能。
“銭神の電卓”とは？
お金が溜まっていれば、銭神から与えられし“電卓”を使うことができる。
“電卓”のチカラを使うことで、敵モンスターやフィールド上のレリック（罠）の買収など様々な効果をもたらす銭奇跡を起こすことができる。
アクションパートでは、プライスタグの付いた強力な敵モンスターや、邪魔なレリック（罠）を買収すると、心変わりしたモンスターやプリンセスのものとなったレリックは、使役することが可能となる。
銭神の電卓～銭奇跡～
銭奇跡は、奇跡のチカラとも言われ、電卓に金額を打ち込むと敵に対する攻撃が強力になったり、プリンセスの体力回復に効果を発揮したり、あるいはゲームオーバーから復活もできるといった、状態に変化を起こすこともできるというもの。
毎回、ランダムで3つの奇跡が選ばれ、その中の1つを選択して使うことができる。電卓に打ち込んだ金額が高いほどより強力な効果を発揮する。ピンチの時には、思い切った金額を打ち込んでみるのも打開策のひとつとなりそうだ。
積極的に買収して、国民を増やしていく
プリンセスによって買収されたモンスターやレリックは、祖国復興のため国民としてプリンセスに仕えることになる。国民の数が増えるほど、良い武具の作成やプリンセスの能力がアップしていく。
ゲーム内ナレーション担当、大塚芳忠さんよりコメント
本作では、ゲーム内のナレーションを声優の大塚芳忠さんが演じている。ナレーションを演じた大塚芳忠さんのコメントを掲載する。
・収録お疲れ様でした。ナレーションを演じた感想をお願いします。
一言でいうと、「新鮮」でしたね。ゲーム収録では基本セリフが殆どで、ナレーションはそんなに経験ありません。
技の解説も難しい言葉やギャグ調なセリフもありましたが、楽しく収録させて頂きました（笑）
このような機会を頂き本当にありがとうございます!!
・発売を待つユーザーへ向けて、メッセージをお願いいたします。
お金で全て解決させてしまうゲーム……。このようなゲームは他にないのではないでしょうか。
愛と正義ではなくお金です（笑）。もう1度言います……お金です（笑）。
他のゲームにはない違った爽快感をお楽しみください!! どうぞ宜しくお願い致しまーす!!
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