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ファン交流イベント「e-Sports Festival with Pro Gaming Team」を開催

「LJL」と「LJL CS」出場チームの選手たちが集う

9月19日 開催予定

 「LJL」などで活躍するプロチーム「Rampage」は、「LJL CS」のチーム「7th heaven」、「KINGDOM」と合同で東京秋葉原「e-sports square AKIHABARA」においてイベント「e-sports Festival with Pro Gaming Team」を9月19日に開催する。

 イベントは2部制で、第1部では7th heaven、Rampage、KINGDOM所属のプロゲーマーと一般参加者が、MOBA「League of Legends」を一緒にプレイしたり、抽選会などが行なわれる。また、2部ではお酒や食事を楽しみながら、パーティー形式でe-Sportsのプロゲーマーちとのトークを楽しむことができる。

 参加資格は、「League of Legends」の日本サーバーアカウントを持っている、もしくは日本サーバーで「League of Legends」をはじめたいと思っている人で、日本語でのコミュニケーションが取れる人。年齢制限があり、第1部はイベント当日に満16歳以上。第2部は、満20歳以上。

 参加費は、2部両方参加する場合、5,000円(税込)で、1部のみの参加が1,500円(税込)、2部のみが3,500円(税込)となっている。定員は1部が32名。2部が60名。申し込みは9月5日より応募ページで募集開始となる。先着順で定員になり次第終了。なお、イベントの様子はニュースサイトやSNSなどのメディアで取り上げられる場合もあり、参加者の顔が露出することもある。

 イベントでは、景品や企画が用意されており、このイベントでしか聞くことのできないプロ選手からのアドバイスを聞くことができるなど、ファンにとって貴重な時間を過ごすことができるものとなる。

 「Rampage」はLJLの夏季リーグ戦「Summer Split」を制し、ブラジル・サンパウロにおいて開催される国際大会「IWCQ」参加が決定しており、チーム代表の中村洋樹氏は「今回のイベント開催にあたり、『IWCQ』参加の切符を手にすることができたのは、ファンの皆様の応援、そしてスポンサー企業の皆様の支援のおかげ。『Rampage』初の試みとなるイベントを楽しんでほしい」とコメントしている。