PS4向け「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」トレーラー公開

　ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、11月4日に発売予定のプレイステーション 4用FPS「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」に実装される「ゾンビ」モードを紹介するトレーラーを公開した。

　価格は7,900円（税別）で、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」のダウンロードコードを含む「レガシーエディション」は10,900円（税別）。ダウンロード通常版は、7,900円（税別）で、「シーズンパス」と「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」を含むダウンロード特別版の価格は12,900円（税別）。

　「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」は、FPS「コール オブ デューティ」シリーズの最新作。本作には、宇宙を舞台にした人間同士の戦争を描く「キャンペーンモード」や、オンラインで世界中のプレーヤーと共に戦う「マルチプレイモード」、そしてシリーズ恒例の「ゾンビモード」が収録されいる。

　今回紹介されたトレーラーは、その中の「ゾンビモード」。「ゾンビモード：ZOMBIES IN SPACELAND」と題されたこのトレーラーは、1980年代アメリカ的なポップな世界観が特徴で、俳優を目指す4人の若者が狂気の遊園地で大量のゾンビと戦いを繰り広げていくというもの。

　今回はさらに、「キャンペーンモード 新トレーラー『SHIP ASSAULT』」も公開された。この「キャンペーンモード」では、シリーズならではの人間同士の思想がぶつかり合う戦争ドラマと、近未来感溢れる武器を駆使した激しい戦いが日本語字幕入りで公開された。

予約特典について

　同作を予約すると、特典として、過去作「コール オブ デューティ モダン・ウォーフ ェア 2」で人気を博したオンラインマルチプレーヤー用のマップ「TERMINAL」と、ゾンビをテーマにした武器のカスタムアイテム、さらにプレーヤーカードなど様々なアイテムを含む「ZOMBIES IN SPACELAND PACK」が付属する。

　ダウンロード特別版に収録される「シーズンパス」は、本編発売以降に予定されている追加コンテンツをプレイする権利。また「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」には、オリジナルの「コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア」からキャンペーンモードと10個のマルチプレーヤーモード用マップが含まれている。

【スクリーンショット】