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「戦国BASARA 真田幸村伝」についに「徳川家康」と「本多忠勝」が登場
サバイバルモードで使用できる徳川家康と本多忠勝のアクションも紹介!
2016年8月9日 13:56
カプコンは、8月25日に発売予定のプレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」の最新情報を公開した。価格はパッケージ版が6,990円(税別)で、ダウンロード版が6,472円(税別)。
公開された情報は、メインモードである「真田幸村の生涯」で登場する様々な武将たちより「徳川家康」と「本多忠勝」。
本作には、総勢46武将の戦国アクションを思う存分堪能できるモード「真田の試練」があり、今回はその中で使用できる徳川家康と本多忠勝のアクションも紹介されている。
織田信長に仕える若き武将「徳川家康」
・声:大川透
・武器:なし
徳川家康は、圧倒的な強さで日ノ本を支配しようとする信長に惹かれながらも、同時に恐れを感じ、迷いの中、戦場で真田信之の真っ直ぐな生き様を目の当たりにする。
徳川家康は武器は持たないが、徒手空拳で戦い、技のリーチが短いにもかかわらず、素早い身のこなしと高い攻撃力を備えている。技のボタンを押しつつけると、力を溜めたさらに強力な技を放つこともできる。
「戦国最強」のふたつ名を持つ徳川軍の武将「本多忠勝」
・声:なし
・武器:機巧槍
「本多忠勝」の体には、いかなる武器でも傷ひとつ付ける事はできないと言われ恐れられている人物。主君・家康の目指す太平の世を実現するため、数多の戦場で槍を振るう。
本多忠勝は、武器に「機巧槍」を持ち、その巨大な「機巧槍」を使い広範囲な攻撃を行なうことができる。その最大の特徴は、固有技や固有奥義によって専用の「形態」へ変化できること。またジャンプ力が高くなったり、使用できる技が変わったりする。
攻撃を受けても、のけぞりにくく、敵兵の射撃を受けつけないなど、「戦国最強」の異名にふさわしいアクションを体感することができる。