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「戦国BASARA 真田幸村伝」新PVと続報公開
「真田井戸」や固有奥義「風林火山」など紹介
2016年7月21日 14:22
カプコンは、8月25日に発売予定のプレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」の最新PVとストーリー「第6章 第二次上田合戦関ヶ原への道」と「第7章 九度山幽閉」を公開した。
PVでは、真田幸村の生涯を描く物語のメインモードについて、本編に登場する真田一族や豊臣秀吉、織田信長などの戦国武将とともに語られている。「真田ブラッド」や「手形ミッション」などのシステムのほか、総勢46名もの武将で挑めるサバイバルモード「真田の試練」のゲーム内での様子が映し出されている。また、幸村以外の武将達の視点で語られる「前談秘話」についても紹介している。
第6章 第二次上田合戦関ヶ原への道
徳川家康を謀反人として断罪し、覇による支配の継続を目指す石田三成と、絆による結束を説き、諸大名の信を得ていた家康によって、日ノ本を東西に二分する天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」が勃発する。
石田三成率いる西軍に荷担することとなる真田幸村と父・昌幸。その前に、徳川軍率いる東軍の将として現れたのは、兄・信之であった。何事も顧みずただ前へ前へと進んできた信之は、乱世の混迷も極まる中で、真田一族が進むべき“真の真田の道”を問う。昌幸が息子の信之・幸村に幼き頃より指導してきた、武人としての在り方を示す“真田の道”。一族が歩んできた激動の生涯の中で、その在り方が問われる。
二手に分かれて真田井戸を防衛せよ
決戦の地・関ヶ原へ通じる隠し通路があると言われる上田城の「真田井戸」。関ヶ原へ増援を送るため、そこに家康率いる幾多の東軍が攻め入る。城外の幸村と城内の昌幸を切り替えながら、「真田井戸」を目指す東軍増援隊を撃破して食い止めなければならない。
「真田幸村」を操作し、多方面から押し寄せる増援隊の城内への侵入を未然に防ぐ。城内に繋がる通路は3つ存在している。通路に近い敵から素早く蹴散らし、城内への進軍を防ぐ。
また、「真田昌幸」を操作して、関ヶ原への増援のために真田井戸へ進軍する徳川軍を食い止める。場内へ侵入した徳川軍を発見したら、すぐに迎撃しなければならない。一定以上、東軍増援隊が真田井戸に侵入してしまうと、敗北となる。幸村と昌幸の連携が、ステージクリアのカギとなる。
第7章 九度山幽閉
幸村と父・昌幸が真剣勝負。尊敬する父に幸村が立ち向かう理由やその後、真田一族について気になるシーンが登場する。そして、武田信玄が登場。亡くなったはずである真田家のかつての主君・信玄、その熱き拳が幸村に迫る。
真田幸村のアクションは、その生涯を描く長編ドラマを進めていくことで、進化していく。幸村の成長に応じて、覚えている技の性能が強化され、新たな技を覚えることが可能となっている。
今回は、新たに覚える固有奥義「風林火山」を紹介する。「風林火山」は、熱く燃え盛る拳を大きく振りかぶり行なう連続攻撃である。
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