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「戦国BASARA 真田幸村伝」新PVと続報公開

「真田井戸」や固有奥義「風林火山」など紹介

8月25日発売予定

価格:
6,990円(税別、パッケージ版)
6,472円(税別、ダウンロード版)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人

 カプコンは、8月25日に発売予定のプレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」の最新PVとストーリー「第6章 第二次上田合戦関ヶ原への道」と「第7章 九度山幽閉」を公開した。

【PS4/PS3「戦国BASARA 真田幸村伝」プロモーション映像第三弾】

 PVでは、真田幸村の生涯を描く物語のメインモードについて、本編に登場する真田一族や豊臣秀吉、織田信長などの戦国武将とともに語られている。「真田ブラッド」や「手形ミッション」などのシステムのほか、総勢46名もの武将で挑めるサバイバルモード「真田の試練」のゲーム内での様子が映し出されている。また、幸村以外の武将達の視点で語られる「前談秘話」についても紹介している。

第6章 第二次上田合戦関ヶ原への道

関ヶ原の戦い、勃発。兄・信之と対峙!!

 徳川家康を謀反人として断罪し、覇による支配の継続を目指す石田三成と、絆による結束を説き、諸大名の信を得ていた家康によって、日ノ本を東西に二分する天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」が勃発する。

 石田三成率いる西軍に荷担することとなる真田幸村と父・昌幸。その前に、徳川軍率いる東軍の将として現れたのは、兄・信之であった。何事も顧みずただ前へ前へと進んできた信之は、乱世の混迷も極まる中で、真田一族が進むべき“真の真田の道”を問う。昌幸が息子の信之・幸村に幼き頃より指導してきた、武人としての在り方を示す“真田の道”。一族が歩んできた激動の生涯の中で、その在り方が問われる。

二手に分かれて真田井戸を防衛せよ

 決戦の地・関ヶ原へ通じる隠し通路があると言われる上田城の「真田井戸」。関ヶ原へ増援を送るため、そこに家康率いる幾多の東軍が攻め入る。城外の幸村と城内の昌幸を切り替えながら、「真田井戸」を目指す東軍増援隊を撃破して食い止めなければならない。

 「真田幸村」を操作し、多方面から押し寄せる増援隊の城内への侵入を未然に防ぐ。城内に繋がる通路は3つ存在している。通路に近い敵から素早く蹴散らし、城内への進軍を防ぐ。

 また、「真田昌幸」を操作して、関ヶ原への増援のために真田井戸へ進軍する徳川軍を食い止める。場内へ侵入した徳川軍を発見したら、すぐに迎撃しなければならない。一定以上、東軍増援隊が真田井戸に侵入してしまうと、敗北となる。幸村と昌幸の連携が、ステージクリアのカギとなる。

【スクリーンショット】
場外の幸村。城内への進軍を防げ!
場内の昌幸。真田井戸を死守せよ!

猿飛佐助を操り、徳川軍を迎撃せよ!

 幸村の命を受け、現われた「猿飛佐助」。井戸の中での防衛戦を一手に引き受けることに。激しい合戦の最中、「黒田官兵衛」が迷い込んでくる。果たして敵か、味方か……。

 素早い前転突進や竹馬を活用した上空移動など、徳川軍勢はあらゆる手段で進軍してくる。佐助の手裏剣を縦横無尽に放ち、ステージ上に散らばる敵を1人ずつ確実に狙い撃たなくてはならない。ピンチになったら弾数の限られた「クナイ爆弾」で周囲の敵を一掃。ここぞという場面で活用したい。

【スクリーンショット】
俺様の華麗なる手裏剣さばきをご披露しちゃいますかねえ!
関ケ原へはどう行けばいい!?お、教えてくれ!
手裏剣で確実に狙い撃つ
クナイ爆弾で敵を一掃

第7章 九度山幽閉

 幸村と父・昌幸が真剣勝負。尊敬する父に幸村が立ち向かう理由やその後、真田一族について気になるシーンが登場する。そして、武田信玄が登場。亡くなったはずである真田家のかつての主君・信玄、その熱き拳が幸村に迫る。

 真田幸村のアクションは、その生涯を描く長編ドラマを進めていくことで、進化していく。幸村の成長に応じて、覚えている技の性能が強化され、新たな技を覚えることが可能となっている。

 今回は、新たに覚える固有奥義「風林火山」を紹介する。「風林火山」は、熱く燃え盛る拳を大きく振りかぶり行なう連続攻撃である。

【固有奥義「風林火山」】
拳を振りかぶり連続攻撃を放ち、最後には、かつての君主・武田信玄を彷彿とさせる渾身のアッパーを見舞う
【スクリーンショット】
幸村vs昌幸、真剣勝負の親子対決!?
武田信玄と対峙する幸村