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AC「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」、アップデート実施
第2弾「覚醒」稼働直前キャンペーンも開催
2016年7月12日 18:00
バンダイナムコエンターテインメントは7月12日、トレーディングアーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」において、アップデートを実施する。
今回アップデート情報とともに第2弾「覚醒」稼働直前キャンペーンについて紹介したい。
アップデート概要
今回のアップデートでは新機能として「オートパイロット機能」が追加されるほか「セミオート操作」が実装されるなどゲーム内ユニットにおいて操作のシンプル化などがなされている。
オートパイロット
オートパイロット機能を使用すると、ストライクボタン以外の操作をオート化することができる。カード操作のほか、トルーパーの出撃やストライクオペレーションの選択などもAIが自動的に実行する。プレーヤーは「攻撃重視」や「防御重視」といった戦術の指示を出しながらプレイすることとなる。
セミオート
タッチパネル操作のみをオート化することのできる、セミオート機能も使用可能となった。攻撃モードやストライクオペレーションの選択などはAIが行なうため、プレーヤーはカード操作とストライクボタンを押すことだけに集中して戦うことができる。「SO予約」機能を使えば、事前にストライクオペレーションを指定し、発動タイミングのみをAIに任せることができる。
AI操作の設定と使い方
AIによる操作は、従来の「マニュアル操作」も含めてユニットごとに設定が可能。例えば「2ユニットはマニュアル操作で、1ユニットはオートパイロットで出撃」といったこともできる。操作のサポートとしてはもちろん、新たなデッキを試したり、戦術を考えたりする際にも役立つ機能となっている。
「カードのバランス調整」を実施
当初の想定以上に強力なカードを下方修正するなど、第1弾の一部カードについてバランス調整を実施する。詳細については公式ページを確認していただきたい。
デジタルカードが手に入る、第2弾「覚醒」稼働直前キャンペーンを実施
開催期間:7月12日~7月31日
報酬受け取り期間:7月12日~8月7日
期間中、ゲームを1回プレイするごとにイベントポイントが1pt手に入る。さらに各日初回プレイ時には、デイリーボーナスとして追加で3ptゲットできる。累計ポイントに応じて、各種報酬を獲得することができる。
報酬の内容は、「デジタルカード」、「EXバトルpt」、通り名の「上の句」2種と「下の句」1種、エンブレムなどの「カスタマイズアイテム」となっている。
「デジタルカード」はアシスト部隊に編成した場合、ゲーム中にプレーヤーが操作するカードの支援を行なうことができる。デジタルカードの獲得チャンスは4回あり、各回において4種類のうちいずれかのカードがランダムで手に入る仕様となっている。カードは、同じ種類が重複しないので、4回のチャンスを受けることで4種類すべて獲得可能となっている。
さらに、イベント実施期間中は、プレイ後に毎回サテライトでエクストラバトルが発生する。
ボーナスカード「ガザC」をプレゼント!
キャンペーン期間中は「リビルドベース」のキャンペーンページにアクセスするだけで、デジタルカード「ガザC」を入手できる。通常同一カードは3枚までしかアシスト部隊として登録できないが、「ガザC」は何枚でもアシスト部隊に登録できることスキル効果を持っている。詳しくは連動サイト「リードベース」を確認していただきたい。
8月9日稼働予定の第2弾「覚醒」については過去掲載記事を参照していただきたい。
(C)創通・サンライズ