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AC「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」、カード第2弾「覚醒」稼働決定
メカニック76種、キャラクター41種が新登場!
2016年6月27日 18:00
バンダイナムコエンターテインメントは、トレーディングアーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」において、8月9日より第2弾「覚醒」が稼働する。
第2弾では、カードのラインナップが刷新され、全て書きおろしのメカニック76種とキャラクター41種、合わせて全117種類のカードが投入される。筐体カラーも今回参戦する「ユニコーンガンダム(覚醒)」のサイコフレームをイメージしたグリーンへとリニューアルする。
今回投入される新たなカードや新要素、操作サポート機能などについて紹介したい。
排出カードは完全新規の全117種。新たな参戦作品も追加!
第2弾「覚醒」では、全て新規書きおろしのメカニックカード76種と、キャラクターカード41種類が新登場する。新たに参戦する作品は、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」や「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で・・・」、「機動戦士ガンダムUC MSV」、「機動戦士ガンダムUC MSV-R」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(先行参戦)」など。作品の代表的なMS(モビルスーツ)やキャラクターが登場する。
また、次回以降に参戦を予定している「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から登場キャラクターの「レズン・シュナイダー」と彼女の専用機「ギラ・ドーガ」も先行参戦予定。
さらに、「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」公式サイトにおいて、第2弾カードの情報を先行公開。オペレーターたちが日替わりでカード情報を紹介してくれる予定となっている。こちらもチェックしてほしい。
新マップ追加
第2弾「覚醒」に向けて、新マップ「パラオ」、「シャトル発射場」、「地球衛星軌道上(大量のHLV)」が新たに追加される。追加時期や詳細については未定。「パラオ」のみ7月上旬に先行追加予定となっている。
新要素「セミオート操作」と「オートパイロット機能」を追加
操作の一部を自動化してプレーヤーをサポートする「セミオート操作」と、ほぼすべての操作を自動化して、戦術を指示しながらオートプレイを楽しめる「オートパイロット機能」の操作サポート機能が7月中に追加される。
プレーヤーは、出撃の時、ユニット毎に、従来の「マニュアル操作」と追加される2つの操作サポート機能を含む3種類から、操作方法を選択することができる。
ゲームに慣れていない人でも、「セミオート操作」や「オートパイロット機能」を活用することで、複雑な操作はオートに任せ、カード操作に集中することができる。全ユニットを「オートパイロット機能」に設定して、デッキの組み方と戦術のみで戦うという遊び方も可能。新要素が追加されることで戦術の幅を拡大させることができる。