ニュース
「ガンダムワールド2016 in 那須ハイランドパーク」がリニューアル
実際に座れるホワイトベース実物大キャプテンシート登場!
2016年6月30日 19:34
栃木県那須町の遊園地「那須ハイランドパーク」のイベント「ガンダムワールド2016 in 那須ハイランドパーク」が6月30日にリニューアルオープンした。営業時間は9時半から17時(季節によって変動)。イベント館への入館は無料だが、ハイランドパークの入園料が必要。入園料は中学生以上の大人1,600円(税込)、3歳以上の子供800円(税込)、60歳以上は1,200円(税込)。営業時間や料金など詳しくはハイランドパーク公式ページを確認していただきたい。
リニューアルにあたり、「ホワイトベース実物大キャプテンシート」が登場。有料となっており、価格は1,000円(税込)。また、大迫力の1/10スケール立体展示「ガンダム」や「ガンキャノン」、「ガンタンク」などの新コンテンツが追加された。
「ホワイトベース実物大キャプテンシート」が登場!
初登場の「ホワイトベース実物大キャプテンシート」は、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する船艦「ホワイトベース」内で、ブライト・ノア艦長が座っていたキャプテンシートを実物大で再現。実際にキャプテンシートに座って、記念写真を撮影することができるガンダムファン必見の展示となっている。現在展示されている「ユニコーンガンダム<デストロイモード>実物大コクピット」との入れ替えとなっている。
展示作品
1/10スケール立体展示スペースも展示が刷新され、アニメ「機動戦士ガンダム」でのV作戦で登場した機体「ガンダム」と「ガンキャノン」、「ガンタンク」が並ぶ予定となっている。こちらは、「νガンダム」と「サザビー」、「百式+メガ・バズーカ・ランチャー」、「ユニコーンガンダム デストロイ モード」1/10 スケール立体展示との入れ替えとなる。
初登場の特別展示として、1/400スケール「宇宙戦艦」の「ホワイトベース」、「ムサイ」、「アーガマ」、「ラー・カイラム」、「ネェル・アーガマ」の展示や8つのモニターでガンダムシリーズ10作品を「宇宙世紀」の時系列でまとめた「宇宙世紀激動の記録」を紹介するコーナーも追加された。
このほか、今まで展示されていた「機動戦士ガンダム」で描かれた一年戦争の最後の戦いの場となった、「ア・バオア・クー」で吹き飛ばされたガンダムの頭部をイメージした「実物大RX-78-2 ガンダムヘッド」を楽しむことができる。
(C)創通・サンライズ