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世界規模のサッカー育成「BFB Champions」発表会を開催

小島よしおさん、河北麻友子さんが登場。小島さんのサッカーギャグも炸裂

6月29日 配信

ダウンロード:無料

利用料金:無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

「BFB Champions~Global Kick-Off~」プロデューサーの阿部淳氏
世界規模のオンライン対戦イベント「代表戦」が目玉となる
「練習モード」など、パワーアップした要素も多数ある

 サイバードは6月29日、本日より配信を開始したAndroid/iOS用サッカー育成ゲーム「BFB Champions~Global Kick-Off~」の発表会を開催した。

 発表会では、サイバードで本作のプロデューサーを務める阿部淳氏より「BFB Champions~Global Kick-Off~」のプレゼンテーションが実施された後、ゲストの河北麻友子さんと小島よしおさんによるイベントが行なわれた。

 「BFB Champions~Global Kick-Off~」は、2012年より配信されている「BFB2016」の流れを汲んだサッカー育成ゲームで、プレーヤーはサッカーチームの監督となり、プレーヤーの育成や作戦を決定などを行ないながら、チームを勝利へと導いていく。

 「BFB2016」との最大の違いはオンライン対戦イベントの「代表戦」で、開催規模が世界となり、月1回のペースで世界一のプレーヤーが決定していくという。またその他の点もパワーアップしており、試合シーンではエフェクト付きの派手な演出、練習モードにはミニゲームを採り入れて楽しくプレイできるなどの進化が見られる。

 また本作のメインビジュアルにはディエゴ・マラドーナ氏を起用しており、配信日となった6月29日は、1986年に開催されたFIFAワールドカップのメキシコ大会において、アルゼンチン代表のエースとして出場したマラドーナ氏がチームを優勝に導いた日から30周年にあたる。

 マラドーナ氏の起用も印象深いが、阿部氏は本作の目標について、「世界で1番熱いスマホフットボールゲームを目指す」と意気込みを語った。

マラドーナ氏は選手としてもゲーム内に登場する。どの年のマラドーナかによって、ステータスも変化するという

小島よしおさんがギャグ連発の「特別練習」を披露!

アンバサダーとして呼び込まれた河北麻友子さん
「コジマラドーナ」として登場した小島よしおさん

 阿部氏のプレゼン後は、ゲストとして河北麻友子さんと小島よしおさんが登場した。スポーティな衣装の河北さんは本作のアンバサダーとして紹介された一方で、小島さんはマラドーナ氏の偽物「コジマラドーナ」というオリジナルキャラクターで壇上に現われた。

 小島さんが必要以上のクドさでマラドーナ氏の顔マネをするため、河北さんは「一緒にスベっているみたいで本当にヤダ」と本音を吐露。小島さんはめげることなく、「一緒の画面に映るんだから、もっと近くにいなきゃ」と積極的に共演を勧めていた。

 壇上では2人が「BFB Champions~Global Kick-Off~」の試合、練習モードを体験した後、小島さんによる「目指せ“ギャグ”ハットトリック」という“特別練習”が開催された。

 これは5つのお題に対して小島さんがその場でギャグを披露し、河北さんと阿部氏の合格をもらえば“得点”となる企画。小島さんはお題「リフティング」に対し「(リフティングをしながら)これリフティングじゃなくて、ブドウを踏んでワインを作ってまーす」、お題「神の手」に対して「(お尻を突き出すポーズを徐々に決めながら)うーん、神の屁」などといったギャグで応戦。「個人的には好みです」という阿部氏からはいくつか合格をもらえたが、全体的に引き気味の河北さんの合格はひとつももらえず、結局ノーゴールでフィニッシュとなった。

河北さんはゲーム内容にあわせ、スポーティに決めていた
ドン引きの眼差しで小島さんを見つめる河北さん
2人の名前を冠したチームで対戦も。結果は河北さんのチームが5-2で圧勝
神の手→神の屁などとギャグを披露していく小島さん。右の写真で服が脱げているのは、途中で「本気を出した」ため