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バットマンをモチーフとした「Galaxy S7 edge Injustice Edition」登場
2016年6月27日 17:13
サムソン電子は、スマートフォンブランドGalaxyにおいて、アメコミキャラクター「バットマン」をモチーフとした、「Galaxy S7 edge Injustice Edition」を100台限定でau Online Shopより、7月4日午後12時に発売する。価格は契約内容にて変わり、分割支払いが基本となっている。
「Galaxy S7 edge Injustice Edition」は、ダークナイト・バットマンをモチーフとしたスマートフォン。本体は漆黒の宝石「ブラックオニキス」をイメージしたカラーをベースに、背面のコウモリのマークや操作ボタン、カメラレンズの縁取りにバットスーツのベルトを思わせるゴールドを配色、黒と金のシックなコントラストでバットマンファンの心に強く響く雰囲気を実現している。
そしてもちろん「Gear VR」にも対応。バットマンのマークが描かれたゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Gear VR Black Edition」が同梱されており、バットマンのガジェットを使っているような感覚でVRコンテンツが楽しめる。バットマンのコスチュームを連想させる「Injustice Edition スペシャルカバー」も用意されており、本体をアレンジすることも可能。
Android向け対戦格闘ゲーム「Injustice:Gods Among Us(インジャスティス 神々の激突)」のコンテンツをダウンロードできる「Injustice ゲームバウ チャー」(100ドル相当)と、VR体験ができる「Oculus VR コンテンツバウチャー」(50ドル相当)も提供されており、追加コンテンツを購入しなくても本体のポテンシャルを活かしたゲームが楽しめる。
デジタル一眼レフカメラのようなクオリティを持つカメラ機能、約5.5インチ大画面のコンパクトデザイン、「Galaxy S6 edge」の約1.4倍という大容量バッテリー、CPUの高速化、RAMの増量など最新機種ならではの充実したスペックで、バットマンファン以外にも魅力的な機種となっている。バットマンは様々なガジェットを駆使するヒーローだ。「Galaxy S7 edge Injustice Edition」は持っているだけでバットマン気分に浸れるアイテムである。