ニュース
1人用ひつじ増やしカードゲーム「シェフィ-Shephy-」配信決定
アナログゲームがデジタル化。モバイル版で登場!
2016年6月21日 20:52
アークシステムワークスは、Android/iOS用1人用ひつじ増やしカードゲーム「シェフィ-Shephy-」の配信を決定した。配信日は未定。ダウンロードは無料で、お試しプレイができる。本編の価格は480円(税込)。なお配信決定に合わせて、公式サイトをオープンした。
「シェフィ-Shephy-」は、可愛らしい絵柄と独特な世界観でひつじを増やしていくカードゲーム。本作は同名のアナログカードゲームとしても販売されているが、今回は初めてデジタル化し、モバイル用タイトルとして登場する。
本作の目的は、限られたラウンドの中で様々な効果を持ったイベントカードなどを使い、ひつじをどんどん増やして「1000ひつじ」達成を目指すというもの。
プレーヤーは指示が書かれたイベントカードを手札として5枚持ち、1枚使うごとに山札から1枚引く。すべての手札を使い切ったらラウンド終了となり、捨て場にあるイベントカードをよく切って、配り直す。3ラウンドが終了する前に、「1000ひつじ」カード1枚をフィールドに置けば勝利となる。
イベントカードにはプラス、マイナスの効果を持つものがあるので、前半にひつじを増やせるだけ増やし後半にマイナスのイベントカードを使うか、リスクが低い前半にマイナスのイベントカードを使っておくかなど、多彩な駆け引きを楽しむことができる。
カードの種類
・ひつじカード
ひつじの数を表すカード。1、3、10、30、100、300、1000の種類があり、各7枚存在する。イベントカードの指示に従い、ひつじ山からフィールドに移したり、戻したりすることができる。
・イベントカード(プラスのイベント)
ひつじを増やすにあたってプラスの効果を持つイベントカード。
・イベントカード(マイナスのイベント)
ひつじを増やすにあたってマイナスの効果を持つイベントカード。
・その他のカード
ひつじを増やすことも減らすこともないが、手札を捨てることが可能なものや追放することができるもの、手札の1枚と同じ種類のカードとして使えるものなど特殊な効果を持つイベントカード。
モード紹介
モードは、「1000ひつじ」集めることを目指す基本的な「ベーシックモード」と「1000ひつじ」カードを置いてもゲームが終わらず、ひつじを増やし続ける「チャレンジモード」、ストーリーに沿って特別ルールで行なう「ポストラヴズモード」がある。
ベーシックモード
「1000ひつじ」集めることを目指す基本的なモード。「1000ひつじ」カードをフィールドに置いた瞬間に勝利となる。
チャレンジモード
「1000ひつじ」カードを置いても終わらず、ひつじを増やし続けるモード。敵ひつじが1000匹になった時にフィールドに残っているひつじの数がスコアとなり、ハイスコアはエクストラ画面とメニュー画面に表示される。どんどん増やして最大の「7000ひつじ」達成を目指す。