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PS4/3「戦国BASARA 真田幸村伝」最新ストーリーを公開

「戦国BASARA」シリーズお馴染みの伊達政宗ビジュアルが登場

8月25日発売予定

価格:
6,990円(税別、パッケージ版)
6,472円(税別、ダウンロード版)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人

 カプコンは、8月25日に発売予定のプレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」の最新ストーリーを公開した。

幼少の頃、真田幸村と伊達政宗はライバルとして、ある約束を交わし再会を誓い合った
【新ビジュアル】
真田幸村 (CV:保志総一朗)
伊達政宗 (CV:中井和哉)

ストーリー

伊達政宗、白装束を纏い覚悟の出陣

乱世の中、頭角を現した豊臣秀吉は、関東の拠点・小田原を攻め落とし、一気に日ノ本を手中に治めようとする。それに異を唱えたのは、伊達政宗であった。奥州を束ねる政宗は、“死に装束”と言われる白装束を纏い、決死の覚悟で小田原城の秀吉を目指す。一方、真田幸村も小田原の地に足を踏み入れることとなる

小田原城を駆ける2人を本丸に導く

プレーヤーは政宗と幸村を操作し、小田城で待ち受ける軍勢と戦う
政宗を追う幸村、待ち受ける刺客

手形MISSION

本作のステージでは、物語に関連した様々なミッションが、「手形MISSION」として発生する。敵軍の討伐や、城の防衛、他の武将との共闘など、物語の展開に沿って、多種多様なミッションが課される。「手形MISSION」でクリアすることで物語が進行する
政宗を追う幸村を取り囲むのは、15人の精鋭で構成された伊達騎馬隊。ここでの「手形MISSION」は、騎馬隊を倒し閉ざされた城門を開門すること。プレーヤーは幸村を操作して騎馬隊を倒し、政宗を追う

政宗の首を狙う後藤又兵衛

伊達政宗を狙う後藤又兵衛。豊臣軍の家臣である又兵衛は、自らの出世のために政宗の首を狙う
「こんにちは伊達政宗、そしてさようなら!」

待ち受ける千利休

本丸の前で伊達政宗を待っていたのは、2つの人格を宿す千利休。無謀とも言える政宗の進軍に疑問を感じ、争いを嫌う人格・ワビ助は対話を求めるが、好戦的な人格・サビ助は実力行使を図る
「己の数寄なように暴れるさ……ヒャハ!」
「よせ、サビ助!僕はこの御方と話がしたいんだ!」

待ち受ける剣客たち

「彼は死を覚悟して秀吉に挑むつもりのようだ……彼がどれほどの強者でも、秀吉に敵う筈がない」
小田原の地に足を踏み入れた真田幸村は、竹中半兵衛に出会う
「竜の右目に焼き付いた……覚悟の十字……あの背中を守るのが……! 俺の覚悟だッ!!」
幸村の前に現れたのは、伊達政宗の腹心である片倉小十郎

本丸にたどり着いた独眼竜・伊達政宗

本丸に辿り着いた伊達政宗。政宗の決死の覚悟をよそに、豊臣秀吉と竹中半兵衛は余裕の表情を浮かべる。それを見た政宗は、かつてない怒りを覚える
「どうか私に、この卑小なる賊めを即刻斬滅する許可をッ!」
「この、オレを……奥州筆頭、独眼竜を……ナメんじゃ、ねぇエエーーーーーッ!!!」
政宗の討伐を申し出た石田三成と秀吉自らが、政宗に立ちはだかる

再開を果たす蒼紅、ある誓いを立てる幸村

遅れること数刻、秀吉のもとに辿り着いた幸村は、豊臣秀吉によって吊し上げられた政宗の無残な姿を目にする。幸村と政宗、2人の再会の余韻に浸る間もなく、幸村はある誓いを立てるよう迫られる。このできごとはライバルと認め合う、幸村と政宗の関係性に変化をもたらすものとなる