ニュースPS4/3「戦国BASARA 真田幸村伝」最新ストーリーを公開「戦国BASARA」シリーズお馴染みの伊達政宗ビジュアルが登場三宮一二三2016年6月2日 14:298月25日発売予定価格:6,990円(税別、パッケージ版)6,472円(税別、ダウンロード版)CEROレーティング:B(12歳以上対象)プレイ人数:1人 カプコンは、8月25日に発売予定のプレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」の最新ストーリーを公開した。幼少の頃、真田幸村と伊達政宗はライバルとして、ある約束を交わし再会を誓い合った【新ビジュアル】真田幸村 (CV:保志総一朗)伊達政宗 (CV:中井和哉)ストーリー伊達政宗、白装束を纏い覚悟の出陣乱世の中、頭角を現した豊臣秀吉は、関東の拠点・小田原を攻め落とし、一気に日ノ本を手中に治めようとする。それに異を唱えたのは、伊達政宗であった。奥州を束ねる政宗は、“死に装束”と言われる白装束を纏い、決死の覚悟で小田原城の秀吉を目指す。一方、真田幸村も小田原の地に足を踏み入れることとなる小田原城を駆ける2人を本丸に導くプレーヤーは政宗と幸村を操作し、小田城で待ち受ける軍勢と戦う政宗を追う幸村、待ち受ける刺客手形MISSION本作のステージでは、物語に関連した様々なミッションが、「手形MISSION」として発生する。敵軍の討伐や、城の防衛、他の武将との共闘など、物語の展開に沿って、多種多様なミッションが課される。「手形MISSION」でクリアすることで物語が進行する政宗を追う幸村を取り囲むのは、15人の精鋭で構成された伊達騎馬隊。ここでの「手形MISSION」は、騎馬隊を倒し閉ざされた城門を開門すること。プレーヤーは幸村を操作して騎馬隊を倒し、政宗を追う政宗の首を狙う後藤又兵衛伊達政宗を狙う後藤又兵衛。豊臣軍の家臣である又兵衛は、自らの出世のために政宗の首を狙う「こんにちは伊達政宗、そしてさようなら!」待ち受ける千利休本丸の前で伊達政宗を待っていたのは、2つの人格を宿す千利休。無謀とも言える政宗の進軍に疑問を感じ、争いを嫌う人格・ワビ助は対話を求めるが、好戦的な人格・サビ助は実力行使を図る「己の数寄なように暴れるさ……ヒャハ!」「よせ、サビ助!僕はこの御方と話がしたいんだ!」待ち受ける剣客たち「彼は死を覚悟して秀吉に挑むつもりのようだ……彼がどれほどの強者でも、秀吉に敵う筈がない」小田原の地に足を踏み入れた真田幸村は、竹中半兵衛に出会う「竜の右目に焼き付いた……覚悟の十字……あの背中を守るのが……! 俺の覚悟だッ!!」幸村の前に現れたのは、伊達政宗の腹心である片倉小十郎本丸にたどり着いた独眼竜・伊達政宗本丸に辿り着いた伊達政宗。政宗の決死の覚悟をよそに、豊臣秀吉と竹中半兵衛は余裕の表情を浮かべる。それを見た政宗は、かつてない怒りを覚える「どうか私に、この卑小なる賊めを即刻斬滅する許可をッ!」「この、オレを……奥州筆頭、独眼竜を……ナメんじゃ、ねぇエエーーーーーッ!!!」政宗の討伐を申し出た石田三成と秀吉自らが、政宗に立ちはだかる再開を果たす蒼紅、ある誓いを立てる幸村遅れること数刻、秀吉のもとに辿り着いた幸村は、豊臣秀吉によって吊し上げられた政宗の無残な姿を目にする。幸村と政宗、2人の再会の余韻に浸る間もなく、幸村はある誓いを立てるよう迫られる。このできごとはライバルと認め合う、幸村と政宗の関係性に変化をもたらすものとなる©CAPCOM CO., LTD. 2016 ALL RIGHTS RESERVED.