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「双星の陰陽師」PS Vita用としてゲーム化が決定

ゲームオリジナルストーリーで新たな戦いが展開していく

 バンダイナムコエンターテインメントは、PlayStation Vita用双星激動バトル&アドベンチャー「双星の陰陽師」の発売を決定した。発売日・価格は未定。

 「双星の陰陽師」は、集英社の月間漫画雑誌「ジャンプスクエア」にて連載中で、またテレビ東京系列でも放映中のTVアニメ「双星の陰陽師」を初めてゲーム化する。

 本作では、陰陽術を駆使したド派手なバトルがオリジナルなストーリーで展開していくが、もちろん原作やアニメでもおなじみの「ろくろ&紅緒」の双星コンビも登場する。発売決定を記念して9月5日よりPS Vita用公式サイトゲーム公式ツイッターが公開された。

【ストーリー】

現代の裏側に存在する禍野(マガノ)には異形の化け物「ケガレ」が巣食う。それを祓い清め、人々を守るのが陰陽師である。

才能がありながらも陰陽師になることを拒む焔魔堂(えんまどう)ろくろは、神託により陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得る。同じく双星となった化野紅緒(あだしのべにお)は全てのケガレを祓うことを理想に掲げる少女であった。

双星として戦いに巻き込まれていく中で、強くなりたいと真に願い戦い続ける紅緒を目の当たりにしたろくろは、「雛月の悲劇(ひいなつきのひげき)」以降戦うことから逃げ続けていた自分の弱さと向き合う様になる。

紅緒に刺激され目を逸らし続けていた過去と向き合ったろくろは、再び陰陽師として戦うことを決意し、2人は共に「双星の陰陽師」として強大なケガレへと立ち向かう!

【スクリーンショット】