Microsoftのコンシューマーゲーム機Xbox。その初期キラータイトルとしてリリースされたのが今回紹介する「Halo: Combat Evolved」(以下、Halo)だ。 「Halo」の開発元であるBungieは、もともと「Myth」や「Marathon」といったMac向けのゲームを開発していたメーカーで、同作も元をただせばMac用のFPSとして開発されていたタイトルだ。その後、Windows版の制作も発表されたところでMicrosoft Game StudioがBungieを買収。そして「Halo」は、同時期にMicrosoftが世界中で展開しようとしていたXboxのキラータイトルとして発売されることになった。その後は読者の方々もご存じだとは思うが、世界中で数百万本という驚異的なヒットを飛ばし、日本ではあまり受けいれられなかったFPSをコンシューマー機のユーザーに普及させることにも一役買った。 Windowsへの移植を担当したのはGearbox Software。同社は、リアル系FPSのトップタイトル「Counter-Strike: Condition Zero」の初期段階や、「Half-Life Opposing Force」、「Half-Life Blue Shift」といった人気タイトルのMOD開発を手掛けており、その技術力は高く評価されている。
■ 高い評価を受けた骨太のSFストーリー 「Halo」をPC用のFPSという視点で見ると、ずば抜けているのはその骨太のストーリーを持ったキャンペーンモードだろう。 西暦2552年、地球は太陽系外から襲来したエイリアン「コヴナント」との熾烈な星間戦争を継続中。強大な軍事力を持つコヴナントによって劣勢に追い込まれていた地球軍は、起死回生の極秘プロジェクトによって開発・編成された特殊部隊「SPARTAN-II」を戦線に投入した。プレーヤーはこのSPARTAN-IIの一員「マスターチーフ」(以下、チーフ)として戦闘に関わることになる。そして、物語は反攻作戦のため集結中だった地球艦隊とコヴナントとの戦闘から始まる。 しかし、チーフの乗った戦艦オータムは、激しい戦闘により航行不能になってしまう。「いかなる宇宙船も不用意に地球に近づけてはならない」とされる「コール議定書」に基づき、ブラインドワープを繰り返したオータムの眼前に現れたのは、環状惑星「Halo」。チーフ以下、AIのコルタナやオータム所属の海兵隊たちはキース艦長の命令に従い、彼を残して緊急ポッドでHaloへ降下するのだった。というのが最初のステージ「オータムからの脱出」のストーリー。 その後、Haloの各地に散ったオータムの乗員・海兵隊たちを集める「知られざる大地」や、コヴナントに捕らわれた艦長を奪回する「捕らわれた艦長」、明らかに人工物である痕跡が残る、環状惑星Haloの謎を解き明かす「カートグラファー」とストーリーは進んでいく。こう書いてしまうとあっさりストーリーが進んでいるように思えるが、「Halo」のストーリーは海外ゲームにありがちな、あってもなくても問題ない後付けのストーリーとは訳が違う。 同作が特に優れているのは、その演出だ。「Halo」はコヴナントと人類の戦いがストーリーの軸として存在し、惑星の存在に関わる謎がゲームに肉付けされている。明らかに人類以外の知性体の手によって造られた環状惑星Halo。いったい誰が何のために造ったのか、そしてコヴナントはHaloで何をしようとしているのか、さらに人類・コヴナント以外の新勢力の存在とは。目の前で展開することだけでなく、その背景にある勢力図や関係を強くプレーヤーに意識させるタイトルだ。
■ よくしゃべるキャラクタたち これは演出にも関わってくるのだが、「Halo」に登場する人物たちはよくしゃべる。それは、ゲーム中に挿入されるリアルタイムムービー内でしゃべるのではなく、“戦闘中”にしゃべるのだ。たとえばチーフのサポート役としての役目を負うコルタナは、プレーヤーに、進むべき方向やゲーム中のヒントを絶妙のタイミングで示してくれる。 また、チーフと共に戦うオータムの海兵隊たちは「行け、行け、行くんだ!」という軍曹の号令と共に戦闘に入り、チーフに敵を倒されると「俺の敵だぞ!」とくやしがったり、苦戦させられたコヴナントの死体に銃弾を撃ち込んで「どうだ、二度死んでみるってどういう気持ちだ!?」と捨てぜりふを吐いたり、チーフがやられてしまうと「おお、なんということだ」とがっかりしたりと、さまざまな反応をリアルタイムに見せてくれるのだ。 このよくしゃべるという演出こそが、ゲーム世界、ひいてはストーリーへとプレーヤーを没入させるキーポイントなのだ。「Halo」では、これらのセリフの内容は字幕として画面には表示されない。これにより、プレーヤーがゲーム進行に必要な情報を確実に把握するには、各キャラクタがしゃべるセリフをしっかり聞いて記憶に留めないといけない。これが、プレーヤーにゲーム世界とストーリーをしっかり意識させるという結果に結びついている。
1年以上前にXbox版の日本語版が発売されていることもあり、今回紹介する「Halo」のセリフはすべてそれと同じ音声が使われている。目で世界を認識し、音声でストーリーを把握し、「Halo」の世界を深く理解してみて欲しい。
■ 新しい武器とマップが追加され、高解像度でのプレイができるようになったPC版 さて、やっと本題のPC版の話だ。今回のPC版、Xboxと何が変わっているかというと、目に付きやすいのは新しい武器と追加された新マップだ。 新しい武器だが、ひとつ目はXbox版ではコヴナントしか使えず、プレーヤーはその威力の高さに接近戦を挑むしかなかった「ロッドガン」だ。撃つとプラズマエネルギーの塊が放物線を描いて前方に飛んでいく。直撃させると言うより、何かに着弾させて爆風によって敵にダメージを与えるというスタイルの武器だ。 ちなみに、古今東西こういった1発で大ダメージを与える系の武器は、弾速が遅く、連射が効かず、扱いにくいものと相場が決まっている。しかし、ロッドガンはこの常識を覆してている。弾速は遅いながらも、地球軍側の同系武器「ロケットランチャー」に比べて約2倍の速度で連射ができるという利点があるのだ。放物線上の軌跡を描いて着弾するため、有効射程の感覚は掴みづらいが、対戦時は有効射程よりも連射が効く方が有利。ぜひとも使いこなしたい武器だ。 そしてふたつ目は両陣営で使用できる「火炎放射器」。当然近距離では絶大な威力を誇るほか、火が体についた場合は一定時間ダメージを与え続ける。同じく絶大な威力を誇るショットガンと比べ、射程距離は短いが、継続的にダメージを与え続ける特性に加え、適当に撃っても大きなダメージを与えられるという点で、相手にプレッシャーをかけられる武器だ。中近距離ではかなりお手軽に使える武器だと言っていいだろう。接近戦を挑みたいプレーヤーには是非お勧めしたい。ちなみにこのふたつの追加武器はマルチプレイでのみ使うことができる。 そして、兵器で追加されているのが、Xbox版ではキャンペーンでしか使うことのできなかったコヴナントの飛行機「バンシー」だ。自由自在に空を飛び回り、空から他のプレーヤーたちを追い回してやろう。 ちなみにバンシーの装備はキャンペーンモードと変わらず、2連プラズマライフルとロッドガンが搭載されている。ただ、飛行機の宿命か装甲はかなり薄く、ボケッと飛んでいると下から一気に蜂の巣にされてしまう。どの方向から攻撃ポイントに進入して、どの方向に離脱するかを考えて、一撃離脱で飛ぶと効率よく敵を倒すことができるだろう。 そして、もう1つ兵器で追加されているのは、地球軍側のバギー「ワートホグ」の別バージョン。Xbox版だと後部に積まれている銃器はガトリングガンだけだったが、これがロケットランチャーに換装されたものだ。高機動力によって被弾量が少ない利点と、ガトリングガンによる決定打の低さという欠点を持っていたワートホグだったが、これによって高速で敵陣地につっこんでロケットランチャーを撃ち込み、敵陣を引っかき回してその場を離脱するという、ハデ好きなユーザーのための兵器となっている。 また、マルチ対戦用のマップも新しく6つ追加されている。後で触れるが今回のPC版ではインターネット経由でのマルチプレイもサポートされる。Xboxを4台持ち寄らないと16人プレイがままならなかったXbox版とは違い、インターネットでのマルチプレイでは、あっという間にサーバーに16人集まってしまうという、Xbox版ではまずあり得なかった体験が待ち受けている。今回追加された6つのマップの内訳は4~16人用が5枚、2~12人用が1枚となっている。どれも大人数向けのマップなのは、大人数が集まりやすいインターネット対戦を意識した故だろう。 マイナス点も指摘しておくと、Xbox版ではサポートされていた4人同時のCOOP(4人のプレーヤーが協力してキャンペーンモードを遊ぶ)が、今回の製品版に間に合わなかった。今後パッチによって追加されるとの話も伝え聞くが、やはり初回に間に合わなかったのは残念ではある。おそらく理由はネットコード絡みの部分なのだろう。 Xbox版ではEthernet経由でのマルチプレイに最適化されていたネットコードだが、PC版ではインターネット用に新しく書き起こされている。しかし、マルチプレイに比べてキャンペーンモードでは、倒した敵や地面に落下した武器、4人のプレーヤーの位置や状態など、マシン間で同期しなければならないデータ量が膨大で、インターネット経由でのマルチ対戦にあわせて調整されたネットコードでは、COOPモードの品質が保てないと判断されたのだろう。COOPに関しては今後のパッチによるアップデートを待ちたい。
■ やっぱり、最新のビデオカードじゃないと高画質は楽しめない!? 今回、グラフィックスはPCにあわせて、モデルやテクスチャなどが新たに作成されている。開発には、NVIDIAが技術協力として参加しているのだが、これはすなわちNVIDIAの最新ビデオカード「GeForce FX」シリーズをにらんだ調整がPC版の「Halo」には施されていると考えてもいいだろう。 そのためなのか、実際に遊んでみるとゲーム自体がかなり重い。筆者のマシンはPentium 4 2.53GHz、PC2700 DDR SDRAM 1GHz、Geforce 4 Ti4200というスペックなのだが、パーティクルエフェクトやダイナミックシャドウといった画面描画に関するオプションをすべて有効にしてゲームを遊ぼうとすると、1,280×960の解像度ではゲームにならなかった。 このゲームにならなかったという表現、具体的にどういうことかというと、画面描画のフレームレート(1秒に画面を何回書き換えるか)が30fpsを切ってしまう状態だと思っていただきたい。30fpsを切ると描画のコマ落ちは顕著に目に付くようになり、キーボードとマウスによる入力に画面が追いつかず思ったように照準が合わなくなる。ちょうど、水中でもがいているような感覚でゲームを遊んでいるような状態だ。アニメーションのように見るだけなら、秒間24fpsでも十分なめらかに動いているように見えるが、ゲームだと30fpsを切ってしまう状態は致命的だと言える。マルチプレイ前提でシビアなことを言うと60fpsを切ると何らかの不満が出てくるのだが、30~60fpsの間は許容範囲といったところだろう。 実際筆者の環境で、敵が大量に出てくるような描画がきつい状況でも60fps前後を維持して遊べたのは800×600の解像度で描画オプションの大半を切った状態だった。ここ最近のゲームはテクスチャなどの解像度や色数も上がり、高解像度で遊ぶと画面の綺麗さがいっそうわかる傾向にある。数年前のVoodoo2が全盛期だった時代ではないのだから、さすがに2003年のゲームは800×600の解像度で遊ぶのは遠慮したいところだ。 筆者の環境であれば、先日発表されたGeForce FX 5700やRADEON 9600 XTといった値頃感があり、最新アーキテクチャを積んだビデオカードに換装すべきだろう。しかし、この先半年~1年に発売が予定されているゲームタイトルを考えると、今ビデオカードの買い換えというのは、なかなか悩ましいところだ。 虫のいいことを言ってしまえば、MicrosoftにはぜひDirectX 8.0世代のビデオカードでも問題なく描画されるような追加パッチをお願いしたいところだ。また、GeForceユーザーはNVIDIAの統合ドライバ「Detonator」の最新ドライバ、Ver52.16を試してみるのもいいだろう。海外のベンチマークサイトなどではこのドライバにより、PC版の「Halo」は60%もパフォーマンスがアップしたとの報告が上がっており、その効果は期待できそうだ。 ちなみに、実際に筆者の環境で試しては見たが、GeForce 4ではパフォーマンスの改善はあまり期待できないようだ。1,280×960ドットの解像度で20fpsを切っていたフレームレートが、30fps弱まで改善したぐらいであった。ただ、それでも目測で2割ほどの改善はしている。GeForce FX系のビデオカードをお持ちの方は試してみるとよいだろう。 描画パフォーマンスという視点では厳しいことを書いてしまったが、やはり1,600×1,200ドットという高解像度でレンダリングされた画面は「美しい」の一言に尽きる。おまけに、16人でのマルチプレイもXbox版のように画面を4分割せず、1画面で遊ぶことができるのは大きい。Xbox版をプレイした人間から言わせてもらうと、これはかなり衝撃的。 Xbox版では遠くの敵に狙いをつけるときなどは、立っている人間だか棒だかわからないような表示に照準を合わせなければならず、難儀した覚えがあるが、PC版ならそんなことはない。頭だろうが股だろうが敵の好きなところを思う存分狙って欲しい。あまりの狙いやすさに「俺ってこんなに『Halo』上手かったか?」と自問自答してしまったほどである。先ほどビデオカードの買い換えをためらっていると書いたが、やはり1,600×1,200の画面がサクサク動き、思う存分暴れられるとあっては、PCゲーマーの業と観念してビデオカードを買った方が正解なのかもしれない。 そしてもう1つ、PC版で大きいのはマウスとキーボードによる操作ができるようになったことだ。PCのFPSであれば当然の話なのだが、Xboxのコントローラーで思い通りに照準の合わない歯がゆさを味わったことを考えると、これは十分に評価に値する。確かに、Xbox版ではある程度照準を合わせれば、AutoAimと呼ばれる機能が働いて自動的に照準を合わせてくれる。 しかし、それでもカーソルを動かす方向の上下が瞬間的にわからなくなって、上や下を向いたまま走り回るというマヌケな格好になってしまうことを経験し、日頃のビタッビタッというマウスによる照準を考えると、やはりスティックでFPSを遊ばせるのは勘弁してほしい。また、キーボードの操作割り付けによって、グレネードの切り替えや武器での殴打といった行動を自分好みのキーに割り付ければ、最高難易度の「レジェンド」だろうが、モリモリとコヴナントの死体を築いていけるだろう。
■ やや大味だが爽快感の高いマルチプレイ 上でもたびたび書いたが、今回のPC版で大きいのはインターネット経由でのマルチプレイがサポートされたことだ。Xboxでも、XboxConnectといったサードパーティプログラムを使えばインターネット経由での対戦は楽しむことができた。しかし、ADSLのようなレイテンシ(回線の反応速度)の変動が激しい回線では、安定したLAN経由を意識してネットコードがチューニングがされているXbox版だと、ラグがどうしても発生してしまう。しかし、PC版の「Halo」はネットコードがゼロから作り直されており、インターネット経由でマルチプレイを遊んでも問題は感じない。こういったゲーム上、肝心な点はしっかり作り込んでいるの点には好感が持てる。 ちなみに「Halo」のマルチプレイは、一言で言ってしまえば「メチャクチャな爽快感」にある。なぜかというと、武器の性能が大味でマルチ対戦時のバランスがかなり偏っているからだ。そもそも中近距離での最強武器が初期装備のハンドガンというのが、武器バランスのメチャクチャさ具合を象徴している。それに、ワートホグなどの兵器がゲームの中に存在する「Halo」では、それらに対抗するために武器の威力は大味にならざるを得ない。それを対人戦であるSlayerなどに持ち込めば、武器バランスが崩れたように感じるのは当然の話である。 しかし、対人戦での武器のバランスが悪い=おもしろくないゲームと断ずるのはあまりに短絡的であり、それは「Halo」のマルチプレイのごく狭い1面しか見ていない。確かに武器の性能がすべてを左右する対人戦のSlayer(DeathMatch)だけで判断するなら、その判断は当然だろう。しかし、これがCTF(Capture the Flag:敵陣地の旗を自陣まで持って帰るとポイントが加算される)や、OddBall(マップに1つ投下される骸骨を保持している時間を競う)など、複数のプレーヤーが協力して行動し、兵器がフル稼働するゲームモードになってくると話が違ってくる。 旗や骸骨を持つプレーヤーを敵チームが持てる武器や兵器を駆使して追いかけ回し、味方チームは対人・対兵器武器を駆使してそれを防ぐ。そこに存在するのは、スコーピオン(戦車)の主砲を撃ち込まれて吹き飛ぶ旗や骸骨やプレーヤーであり、グレネードの誘爆による超爆風であり、人混みに突っ込んで、すべてを轢き殺していくワートホグ、といういまだかつて無い混沌だ。 この混沌の中ではプレーヤー個人のフラグ(敵を倒した回数)をいくら稼いだとしても、その価値は無に等しい。しかし、その混沌をくぐり抜けチームが勝利できたとき、大きな達成感を感じることができるだろう。この達成感を体験せずに「Halo」を語る事なかれ。「Halo」をすでにプレイ済みのユーザーもこれから買うユーザーも、ぜひチーム戦主体のゲームモードでマルチプレイを遊んで欲しい。そしてサーバーを建てる方も、ぜひCTFやOddBallなどのチーム戦を中心にサーバーを建てていただきたい。 そして、さすがマイクロソフトと感じさせるのは英語版と日本語版の完全互換性だ。現在「Halo」は、英語版が先行して発売されている。レビューは日本語版のβバージョンで行なったのだが、英語版のサーバーにも問題なく入れたし、メッセージなども問題なかった。さらに、「Rise of Nations」などもそうだが、最近のマイクロソフトのゲームタイトルはインターネットに接続した際に、最新バージョンのチェックを自動的に行なってパッチをダウンロード。自動更新するシステムを持っている。 バージョン違いからマルチプレイができないというのは、これまでのPCゲームの問題の1つではあったが、こういう形でマイクロソフトは答えを示してきたわけだ。挙動はWindows Updateそのままなので、マイクロソフトらしい回答だといえよう。これからはバージョンアップの通知だけでなく、自動アップデートを行なうゲームも増えるのかもしれない。 今回PC版で遊んで感じたのは、発売後1年半立っても「Halo」のおもしろさがまったく色あせていないという事実だ。骨太のストーリーによって、緊張感をもって遊べるキャンペーンモードと、ありとあらゆる混沌をゲーム内に取り込んだ爽快感のあるマルチプレイモード、これをバランスよく取り込んだ「Halo」にこそ「秀作」という言葉がふさわしい。Xbox版を遊んだ方もぜひ再度PC版を遊んでほしい。
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□「Halo: Combat Evolved」公式ホームページ http://www.microsoft.com/japan/games/halo/ □関連情報 【9月28日】「World Cyber Games 2003 日本予選決勝」開催 マイクロソフトが11月発売の新作PCタイトルを発表 http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030928/tgs_wcg.htm 【10月20日】「Halo: Combat Evolved」Playable Demo http://game.watch.impress.co.jp/docs/20031020/demo1020.htm (2003年11月13日)
[Reported by tyokuta]
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