今回イベントにはCrytekがE3で初公開していたVRタイトル「Back to Dinosaur Island 2」をプレイアブル出展していた。「Back to Dinosaur Island 2」は、CryEngineを使って開発されているVRタイトルで、恐竜たちが生息する原始時代を舞台に、翼竜達が棲まう切り立った崖を、自動で動くウィンチを使って上まで登っていくというゲーム。インタラクションはターゲットカーソルを頭部の動きで操作して、LT/RTで掴むだけ。機材はE3同様、Oculus RIFT製品版(CV1)のひとつ前のモデルとなるCrescent Bayだったが、反応は上々だった。VRのデモは1度体験すると、体験者の反応も楽しいため、2度楽しめる